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とりあえず過ごす今日は君の置いて行った香水
とりあえず過ごす今日は君の置いて行った香水 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 930.1
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2020-11-04
コメント日時 2020-11-04
項目 | 全期間(2024/11/24現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
「匂いまでは届けられない」コロナ禍のリモートでのコミュニケーションで失われているものを彷彿とさせます。 しかし、部屋には香水。匂いの元だけがあって、「君」がいない。足りないものと、ここにあるものそれらがメビウスの輪のように、真っ直ぐにならずにねじれたまま置いてある。愛おしい歪な形。
1こちらにもコメントいただきありがとうございます。 遠距離恋愛はこの一年で大きく進化したなあと思ってみたりいたします。 それと同時に欲しいものも明確になりつつあるなあと。 香水。 好きなのです。 しかし、それでは足りないのです。 その様なじわりと狂おしい雰囲気が表現できればなあと思って書いてみました。
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