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天球
天球 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1237.6
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 30
作成日時 2020-11-04
コメント日時 2020-11-10
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 10 | 10 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 10 | 10 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 10 | 10 |
総合ポイント | 30 | 30 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 10 | 10 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 10 | 10 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 10 | 10 |
総合 | 30 | 30 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
美しい白いページにこの詩が書かれていることを想像しました。白いページに、窓から分散した虹色のプリズム光が写っている。整然と並ぶ文章を、読んでみると所々息を吸うように詰まるところがある。そこに、これを書いた人の心が言葉を生み出す瞬間があるのだと思いました。そして、最後にここは地球ではないと知る。 この世界の、どこか遠い場所で書かれた詩。これを書いた人はどんな人なのだろう。想像力が優しく解き放たれていきます。
0大塚さん、ありがとうございます。 とても素敵なイメージですね。 この詩が、そんなにも美しいイメージを喚起するのに役立てたようなら、幸いです。 ただ、作者の僕の方は、そのへんにいるただの人ですよ、はは。
1なんてコメントしたらいいか分からないくらい、心に響くものがありました。 大好きだった過去、そうでなくなってしまった今、分からないこの先、これまでのいろんな思い出が色にたとえられて、また歩き出すことができますようにと自分に帰ってくるような気持ちになりました。
0宵月さん、ありがとうございます。 恥ずかしい話、宵月さんからいただいたコメントを読んだ後に、自分の書いたものを読んだら、涙ぐんでしまい、自分の書いたものに少し感動している自分がいました。 宵月さんの心にも届くものがあったようで、よかったです。 思い出は、今日にはいてくれなくて、でも、ずっとそばにもいてくれる。 一歩一歩、日々が思い出になって、色鮮やかな道筋になるような虹の架け橋。 わからないこの先を、どう染めていこうか? 宵月さんにも、よい日々があることを。
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