別枠表示
才と天才
インターネットサーファーだって、 野球少年だって イチローのようになりたかった。 才能は誰でも持ち合わせていて みんな何かの天才なんだよ。 そういう君は熟語には愛があるといった。 生まれ持った才能で戦う君は 天才なんだね、と僕はきみに言う。 そうするときみは嬉しそうに、 君も見つかるといいねと くしゃくしゃの笑顔で言った。 そんなきみを見て僕の本能が きみをこの地球の誰よりも好きだというと、 きみは君もぼくを愛する 天才なんだといって僕を抱きしめた。
才と天才 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1148.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-10-21
コメント日時 2020-10-25
項目 | 全期間(2024/11/24現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
悪い気は無いのですが、ただの恋愛ポエムの域を超えていないように感じます。人を好きになることが才能ならば、誰でも可能なわけです。御作で掘り下げるべきは、「愛する」ということが一体どういうことなのかという難しい問題ではないでしょうか。
0