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まず、きれいな夏の花だったんだ
まず、きれいな夏の花だったんだ、 四角くて尊い夏の景色だったんだ。 あの日の空気はなまぬるくて なんだか気恥ずかしかったんだ、 まてよ!私のなまぬるい風。 きみは覚えてるのかな 日々のけだるさ 塩分の血中濃度が下がっていく感覚 私の思い出はらせん階段のように 一気に駆けおりることができる位 積み上がっているというのに ああこのこがらしのせつないことよ、 心にふれた感覚は いつまでも覚えていたいよ
まず、きれいな夏の花だったんだ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1161.7
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-09-18
コメント日時 2020-09-19
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
夏らしい爽やかな詩ですね。 ちょっとした青春のような、切ないようで愛おしい7月のような気分になりました。
0青春っぽさが所々に感じられる作品だと思いました。 夏の景色を「四角くて」と表現されているところが面白いです。 私の中にはない形容の仕方であるため、どんな景色なのか気になります。
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