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恋文
君のあふれる 笑顔とやさしさとその言葉で 勇気を知ったよ でも あんまり食べないその姿で 愛を覚えたよ 色んなものを教えてくれた 君に 幸せが残るように 君から零れ落ちたもの、拾って歩いてゆくよ いつか ぼくら この道の途中でまた出会えたら もう一回 やさしさ持ち合って もう一度 二人で笑い合って 今度は 二人で歩いていきたい
恋文 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1120.2
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ポイント数 : 0
作成日時 2020-09-13
コメント日時 2020-09-29
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
>勇気を知ったよ >でも >あんまり食べないその姿で >愛を覚えたよ ここの「でも」の意図がうまく読み取れませんでした。「勇気を知ること」と「愛を覚える」ことは打消しの関係にあるのでしょうか……?そうであるなら、「そうだ」と思わせる要素が「あまり食べないその姿で」だけなのは私にとっては少し足りないと感じました。 >君のあふれる >笑顔とやさしさとその言葉で が >君から零れ落ちたもの、拾って歩いてゆくよ 「あふれる笑顔」が物質的に「零れ落ちていく」という感覚が新鮮で、そのためこの詩行の展開も新鮮でした。 「あふれる笑顔」を拾って歩いていくというのはなんだかとても健気ですね。 「また出会う」ときは、「君」の歩みが止まったときかなぁ、と思いました。ふたりの関係が優しさで満ちており、作品全体に温もりが感じられました。
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