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月夜の電話
君の月並みな言葉を聞くためだけに 僕はこの星から愛の言葉を集めてきたのだろうか 君みたいな人はこの世に一人しかいないのに どうして次の恋ができるって思うんだろう 月日がたって君を忘れ 他の人を好きになることなんてないんじゃないかと思う さっきまでの答えを聞くまでの一瞬を氷漬けにして もっと二人でいたかった 月に隕石を落としても何も変わらないだろう 僕は粉々なのにさ 頭のなかがぐちゃぐちゃだ 今の顔を君が見たら笑い飛ばしてただろうな そして心配してくれたかな でも友達としてなぐさめてくれるんだろ 馬鹿みたいだよな 僕から君を引くと残りは零だなんて 誰にも言えないよな 君は僕の魅力を語ってくれるけど そんなことは君には通じなかったってことだよな 君が見せた甘い笑顔は誰に向けたものだろう もっと早くあってれば君と一緒にいられたかな もう一度降り出しに戻れるとしたら わかんないけどさ君のことだけを考えるよ 君の一番になれる方法はもうわかってるのに もどかしくて悶そうだ 謝らないでよ ごめんなんて僕が言うセリフなんだからさ
月夜の電話 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1032.7
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ポイント数 : 0
作成日時 2020-09-08
コメント日時 2020-09-08
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
女性の様子を入れ込まないと笑えないと思いました。
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