とおる風 - B-REVIEW
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とおる風    

街のすきまを風がとおる こころをとめて、かぐにおい 胸の中にたちこめて 気持ちもすこし、香りたつ 辛い日々に 通ってく


とおる風 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 1046.5
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2020-09-06
コメント日時 2020-09-06
#現代詩
項目全期間(2025/04/06現在)投稿後10日間
叙情性00
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閲覧指数:1046.5
2025/04/06 13時29分10秒現在
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    作品に書かれた推薦文

とおる風 コメントセクション

コメント数(1)
中貝勇一
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(2020-09-06)

ふとした瞬間に吹く風にこころ改まる1シーンを描こうとしたことは、なるほど分かります。 きっかけとしての風、モチーフとしては共感できます。 しかし、表現が紋切り型であることと、描写がないことが課題かなと思います。たとえば、街の景色は?辛い日々の様相は?なぜ「通っていく」ではなく「通ってく」なのか? そもそもの気持ちの描写は? ……などと問いはいくつも立てられます。 これらの問いに対するものを、説明ではなく、オリジナルの言葉の組み合わせで、自身の感じるぴったりな状況に一番近そうなように、描きあげることが肝要かと思います。

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投稿作品数: 1