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わたしにうそ
わたしにうそ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1333.0
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 11
作成日時 2020-08-11
コメント日時 2020-08-22
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 3 | 3 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 4 | 3 |
エンタメ | 3 | 3 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 11 | 10 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1.3 | 1 |
エンタメ | 1 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0.3 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 3.7 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
当たり前のことを言っているのですが、とても心に響く詩でした。 少し気になったのは最後の一行です。それまでの「わたし」は詩人個人というよりは広い意味での「わたし」であったの対し、微妙なところですが最後の一行(その前の一行を含めてもいいかもしれませんが)で述べられている「わたし」(直接は書かれていませんが語っている対象として)は詩人個人の「わたし」な気がして、もしかしたら最後の一行なしで「わたしはわたしがきらいだ」で切ってしまった方がきりが良いような気もしました。もちろん、僕個人の印象なのであしからず。 とはいえ、個人的には詩全体に敷衍している言い切りのよさはとても魅力的に感じました。
0コメントありがとうございます。 私も「わたしはわたしがきらいだ」で切るかどうか悩んだのですが、どうにも婉曲が過ぎるので説明的な意味で付け加えさせていただきました。 今回の詩は、リズミカルでストレートなものを目指したのですが、私の至らなさからリズムを悪くしてしまった。お目汚しになってしまいまして、本当に申し訳ない。精進してまいります。
0面白かったです。 一瞬左から読んでも文章の意味が通じる気がしたのですがどうなのでしょうね。
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