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偶像
その間に産んだ公私を すり替えるために必要な肌 真実をきめ細やかに手入れする 思考停止によく似た祈りの形 御髪を整える彼の姿 手の届かぬ近さに在る
偶像 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1005.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-08-10
コメント日時 2020-08-11
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
どうぞよろしくおねがいします。
0前作は散文、といいますかポエムチックな作風とはまた違ったテイストの作風だったと記憶しているのですが、今回はいわゆる「詩」としてオーソドックスな感じがしまして、色んな作風を試されているのだと感じます。 偶像、ですので信仰を題材にしたものと思いますが、信仰とははたして何なのだろうか。何となくですが、そういったものを追究された作品のように思いました。
1ふじりゅう様、コメントありがとうございます!過去の投稿もご覧頂いているとのこと、御礼申し上げます。仰る通り、さまざまなスタイルでの詩作を試しております。また次回以降の投稿も、宜しければご覧頂けますと大変嬉しく思います! この詩に関してですが、客観的には、静止したように見える祈りの形と、内面で信仰に向き合う精神の動き・姿勢について考えました。何かに関して答えを考察した詩、というわけでも無いのですが、1人の信仰者が、神と向き合う姿勢を、出来るだけ文字に写し取ろうと試み、書いた詩です。 ご感想ありがとうございました! 励みになります!
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