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俺の代わり
俺の代わりはいくらでもいる そう思って生きてきた時期がある 普段は適当にいざというときは 必死になって生きてきた でもある時ふと思った 意外と俺の役割の代わりっていないなと 俺自身の代わりはいないってことは 薄々気づいていた でも役割の代わりはいる だからみんな自分のポジションを 奪われないように必死になって ときには誰かを傷つけて守っている そう思っていた それが間違いだとは思わない だけどそれだけじゃないと気付かされた きっかけはプロ野球の試合 みんな自分も味方も時には敵も 大切にして試合をしていた だから思う自分自身の代わりは いないだけでなく求められてる役割は同じでも 求められてる個性は違う だからみんな必死になる時はなるんだから のんびりする時間はあった方がいい 人材は使い捨てじゃない
俺の代わり ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1111.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-07-04
コメント日時 2020-07-05
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
代わり、代表、代行などの言葉が思い浮かびます。俺の代わりはいくらでもいると言うのは自暴自棄な発言ともとられかねないのですが、誰かを傷つけて自分のポジションを守ると言うのが低い考えた方として出て来ます。一息入れようと言う趣旨の詩であろうかと思いました。
0前向きになれる素敵な詩だと思いました。 最後までスッと入り込んで読めました。
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