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母へおくることば
母へおくることば ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1484.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 10
作成日時 2020-05-02
コメント日時 2020-05-17
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 0 |
前衛性 | 2 | 2 |
可読性 | 1 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 4 | 4 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 2 | 0 |
総合ポイント | 10 | 6 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0.5 | 0.5 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 0.5 | 0.5 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 2 | 2 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 1 | 1 |
総合 | 5 | 5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
現実的な描写から、最後にはっとされられました。 お母さんは忘れてしまうんでしょうね。 それは認知症かなにかかもしれません。 あんなに可愛がっていたのに、忘れられてしまう。 面白い作品!!
0ありがとうございます。 私の母は少し抜けたところがありますが、お茶目で優しい人です。 そんな母の中から私がいなくなる日の来ることが、どうしようもなく恐ろしいのです。
0おかあさんと語り掛けてる人物は、子供ってよりは大人の印象を持っています。 おかあさんとその人の中で一番手の掛かった時期の言葉を使って 記憶を引っ張り出そうとしているのかなと感じました。 実家暮らしの身分ですが、子供と親で鮮明な時期って20歳くらいまでですもんね。 それ以降も一緒に過ごしていますけど、あんまり鮮明に覚えていませんもん。 わたしもこうしちゃうのかなって考えちゃいました。
0>ともだちとのことに口をはさむのはやめてよ とは言えても >わたしのことばをなんでも本気にしないでよ とは中々言えないなぁと思いました。とてもとても素敵な一行ですね。 決して、「我が子も本当はこう思っているはず!」なんて容易に思えませんが、「何処かにこんな風におかあさんを思う人がいる」ということを知ることが出来ただけで嬉しいです。ありがとうございます。
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