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ナイトフライト
夜が来ると旅に出る 一人乗りの飛行機に乗って 五日分の食料と水とで 飛び立つわたしのからだ 雨と風の中 暑さと寒さの中 よれたつばさで帰ってくる そしてまた旅に出る その旅の目的を まだ誰も知らない
ナイトフライト ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1198.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 4
作成日時 2020-05-02
コメント日時 2020-05-09
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 2 | 2 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 2 | 2 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 4 | 4 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 2 | 2 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 2 | 2 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 4 | 4 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
毎週のお仕事のことを書いているのかな?と感じました。 金曜日の夜、まさにナイトフライトですね。 私も今金曜日の夜今このコメントを書いています。 笠山平さんの詩素晴らしいです。
0すみません、日曜の夜の間違いです。
0ありがとうございます。 まさに仕事と、その合間の休息の日のことを書きました。 心がやられていたときはほぼ毎週末実家で過ごし、日曜の夜に一人の家に戻るという生活を送っていました。 夜間飛行は危険で頼りないですが、目的地に灯りがあればきっとまだ飛べると思うのです。 生活に様々な苦しみを抱える方がいるかと思いますが、どんな方にも灯りが待っているとよいですね。
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