透明の正体 - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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透明の正体    

透明な何かがあり 風のようにも見えるし 土のようにも見える 透明な何かは 三層になってるようにも見えるし 層などないようにも見える もしかしたら私は何も見ていないのかもしれない だが見ているような気もしなくもない 時間もなく漂っている その透明な何かは 私のもとに常にある 透明な何かは私に何かを感じさせながら 正体もあるのかないのか言わない 私は諦めてコーンポタージュを飲みながら笑う


透明の正体 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 1336.3
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2020-05-02
コメント日時 2020-05-05
#現代詩
項目全期間(2025/04/10現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
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叙情性00
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閲覧指数:1336.3
2025/04/10 03時50分43秒現在
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    作品に書かれた推薦文

透明の正体 コメントセクション

コメント数(2)
トビラ
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(2020-05-02)

最後の一節が、特にいいですね。 よくわからない透明な何かと共存しながら、優しくその状況を受け入れる。 不思議、だけど、否定しない。 そういう姿勢が、最後の一節に表れているように思います。 昨日くらいから、日月神示を読みはじめたんですけど、これはなかなかにヤバい書ですよ。 「ひふみ神示」で検索しても読めますので、陽向さんにもおすすめです。 よく、神を⦿という書き方をしていてるんですけど、この真ん中の「・」は、「点」、つまり「天」を表しているのかな、と思ったりします。 真ん中に「天」があるのが、大元の神様とということなのかな、と。 あと、567の仕組みという表現があるのですが567はコロナとも読めて、つまり今はその時なのかな、という気もします。

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羽田恭
作品へ
(2020-05-05)

即興で返詩を短歌で 透明な 何かの中で 操られ 業縁の糸 吊られしこの身 

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