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月の子
月の子 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1453.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 1
作成日時 2020-05-01
コメント日時 2020-05-10
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 1 | 1 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
目を通して下さって有り難うございます。 親子愛が強めの感じでしたね、イメージしていた所は。化け物の描写が殆どないのと、「僕」は人間なのだろうかという部分の曖昧さで、なんとも言えない。最初からラブソングとして書いても面白そうだな、と悔しくなりました(笑) 拙い作にコメントまで頂いて、感謝しきりです。
0童話的な作品ですね。 愛に飢えた、正体のよく分からない、話を催促する化け物。 もしや、この化け物この詩における「僕」の分身か? 一連目の不思議な感じがいいですね。
0感想を有り難うございます。 時に人間は化け物よりも冷たい。 それでも何かを愛して、信じて、 今日の訪れを、 幸福だと思わなきゃいけない。 生が悲しいだけになってしまう前に、 種を蒔いていく。 化け物は無力な僕の分身、 それも一つの答えだと思います。 どんなに強かろうと、醜かろうと、 誰かに愛されたい。何故かすら、 分からなくても。 よく分からないポエムになってしまいましたが、 読んで下さって有り難うございます。
0>心を病んだ王子様が >世界の終わりを望んで >愛情深いお姫様は >すぐ国中に火を放った の部分が上手く処理できなかったので、そこ省いて読ませていただきました。 単純に普通の子供の様にお話を読み貸せていたと今は解釈しています。 それか月の母から告げられた 化け物を託すにあたった理由を物語風に噺ているのかなとおもいました。 何かしらの事情で出会った月の母から 子供を授かる事になったとはいっても異星人の化け物。 何となくですが、この人は血が繋がってなくてもいい父親になれる気がしました。 この人は人であろうが無かろうが、知人であろうが無かろうが困ってたら助ける。 正義感気取りの安い気持ちからではなく、自然とそれが出来る良い人なのだと思いました。 大抵の人ならどうなるか分からないものを引き受けません。 でも引き受けて、悩みながらも >人間みたいに笑う >よっぽど僕より上手に と考えられているのでしっかりと向き合っている証であり だからこそ気付けたもんだと思います。 自分と異なるものに このように接してみたいと思いました。
0拙い作を読み込んで頂いて感謝しきりです。 挿入した物語は省いて読んで下さったとの事で、いつか自然と腑に落ちる時もあろうかと思いますが、僕と化け物もまた、国を滅ぼす可能性のある存在だと示唆したかったのです。 圧倒的な孤独がふたりをひとつにし、優しくさせているのかもしれません。 「僕」が良い父親であればこそ、化け物を化け物として害しようものなら逆鱗に触れるでしょう。子どもとしての「化け物」も同じです。 そうなった時、一体誰が悪いのか。作者的には今そんな事を考えています。 自分語りですみません。優しい視点を有り難うございました。
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