海船空君 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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海船空君    

月の光は闇の夜 彼等が見つめる彼方空 星は静かに夢の中 深々と瑠璃の魂 誰か作りし幸せの園 貴方はいつかを約束し 届かぬ声は地平線 水に映るは涙の色 望みも儚さと知る ただ 影の裏に大地明るく 季節は顧みず巡り 残火の燻るは永く 今は見えぬ命の灯 蕾は夜露で育つなら 花は雨にこそ美しい 散り際でさえ 星のようにひっそりと落ち 邂逅の約束は果たすのに ああ 今も聴こえる唄がある 忘れたことを忘れていても 海は無闇に語りはしない 向日葵は太陽と共に 風に揺れる船を見送る


海船空君 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 0
P V 数 : 957.5
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2020-04-24
コメント日時 2020-04-24
#現代詩
項目全期間(2025/04/14現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
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叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
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閲覧指数:957.5
2025/04/14 18時56分16秒現在
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