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夜明け
夜から朝へ 明けゆく空に 虚しさを嘆く日あれば 希望を託す日がある ちっぽけな人間に 陽はまた昇り ちっぽけな人間は 空の広さを思う 心は空を見る 空は心を映す 今日の空に 何を思う
夜明け ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1315.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-04-22
コメント日時 2020-04-25
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
>ちっぽけな人間に >陽はまた昇り ここが良いと思います。太陽は、他の何というでなく人の上にこそ昇る、という風に描かれることで、語り手の大いなる存在に対する感謝とか祈り・信仰心みたいなものが効率的に表現されている印象です。 それから、ちょっと個人的なことなんですが、僕は東日本大震災から9年経った日、追悼式典の会場周辺で虹が出たっていう話を思い出しました。これはもちろん大変奇跡的なことなんですが、なにかもっとこう、とても象徴的に解釈するとすれば、虹が出たのがすごいのでなく、虹が出たことに気が付けるくらい、人々が上を向けるようになったっていうことなのかなあ、と、そのとき思ったのを、なにか思い出しました。 実は、最近小林素顔さんという方が「空なんか見てんじゃないよ」という作品を投稿されて、ビーレビを中心としたネット詩界隈にけっこう衝撃がはしる、ということがありました。その後だからかもしれませんが、この詩は実直ではあるけれども、少々まっすぐすぎる印象です。 しかし、ひょっとしたら王道という言い方だってできるかもしれない。次の作品も投稿されたら読んでみたいと思いました。
0音感がいいかんじ でもモチーフがすごくよくある感じであんまり頭に入ってこなかった
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