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君に会いたい それだけなんだ
君に会いたい それだけなんだ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1506.4
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 120
作成日時 2020-04-20
コメント日時 2020-04-22
項目 | 全期間(2025/04/06現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 2 | 2 |
エンタメ | 3 | 3 |
技巧 | 2 | 2 |
音韻 | 109 | 0 |
構成 | 2 | 2 |
総合ポイント | 120 | 11 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0.3 | 0 |
前衛性 | 0.3 | 0 |
可読性 | 0.7 | 0 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 0.7 | 0 |
音韻 | 36.3 | 0 |
構成 | 0.7 | 1 |
総合 | 40 | 6 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ちゃんと書きたい内容があって、それがちゃんと万人に判る形で提示されている親切さがある。この作品では自分含め多くの書き手が気を配れないことが、自然にできておられるように思う。 前作からすこしスタイルを変えられたようだが、このスタイルのほうが読みやすく、情緒もかえって深く残るような気がします。 この作者がこれからも、毀誉方便に振り回されることなく作品を作り続けてくれることを願います。
0ほえ〜おもろい構成をしている 序あんど序あんど序あんど序あんど破急みたいな あとまだ五月じゃないのでなんか先取り?予言者みたいなかんじなのもおもろいし 語り口も肩が抜けててそれもおもろし
0締めくくりがとても面白い。 それまでの過程もスッと読めた。 親切で、それでいて含みを持たせていて技量を感じさせます! フランクな口調もいいですね。
0だいたい書きたいことは先に書かれていたので、どうしたものやら。笑 構成がいいですね。冒頭からの流れが急に変わって、いましも始まったと思いきや終わる。最後から二行目、「おやじのとき」のあとに「も」が入れてないのもいい。語り手の脆さというか、きみに会いたいって気持ちが洩れてくる気がします。
0ありがとうございます。じつはスタイルは意識しました。詩の本というと嶋岡晨の『詩とは何か』の最初の100ページだけ読んだことがあるのですが、「反戦の詩は実はたくさんあったが、やはり与謝野晶子が最強」というような評があり、なるほど、と思ったりしました。石村さんの「独言少女」評、前書いたものへ頂いたコメント、谷川俊太郎の「おべんとうの歌」とかを見ました。きちんとした実践者には、まだ全然なれていないですが。 「これからも」とおっしゃっていただけて嬉しいですが、結局、この詩の場合はオチがたまたま偶然ハマっただけというところもあり、実力で書いたものじゃないので、次はないかもってビビっております。が! いろいろやってみたいと思います!
0ありがとうございます。構成は実は全くコントロールできてなくて、何か知らないうちにこんな感じになっちゃった、って感じです。後半は実力とか計算とかでなく、どっちかっていうとひらめきでどーにかもったというところで、ひらめきは一瞬だから文量もちょっとだったのかもしれません。 …、GW明けまで待てませんでした。。。
0ありがとうございます。最後のを書いたとき「おっ書いたな」という感じだったので、伝わったなら嬉しいです。これをかいたとき「そうだった」連打をしたいと思っていて「Y君そうだった」「地震そうだった」が先行し、そこからたまたま繋がりました。意外と良かったのでまた出してみたいワザですが、まじめに考えだすと非常に難しくて、今度は一年後かもしれません。技量、磨きたいです。おすすめの練習方法があったら教えてください。
0ありがとうございます。じつは「も」無しは寺山修司を元ネタ(?)にしています。ツイッターで流れているのを見ただけでちゃんとした原文を本で見てはいないですが、「猫が三匹死んだ 一匹は恋で 一匹 恋で 一匹も恋で」というやつです。これにしびれたので隙があれば使えないか考えていました。
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