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そらに還るまで
思い出す あなたの微笑み 柔らかな陽の光に 包まれ なびく髪をそっと撫でるように 生まれて消えゆくまで 新しい記憶の中にあなたは居ない 広い空の上から 小さく揺らぐ 川のせせらぎも そよ風も あなたの声 そこにいるんでしょ 思い出すのはあなたが教えてくれた 穢れて綺麗な世界 運ばれ 一人で居てもきっと怖くないよ 生まれて消えゆくまで 新しい記憶の中にあなたは居ない 閉じた瞼の裏から 溢れる涙 白くきらめいて 乾かすの 木漏れ日が 寂しく温かい 新しい記憶の中にあなたは居ない 透き通る影に 溶かされ 命の雫 脆く儚くも 空を見て 思い出すの あなたに逢うまで
そらに還るまで ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1269.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-04-18
コメント日時 2020-04-23
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
一読して、これが歌詞であるような印象を受けました。 この詩単体に対しては、あまり心を動かされませんでした。純粋に詩として見た場合、主題、構成など工夫の余地はあると思います。 ただ、個人的には「新しい記憶」という表現は目新しく面白かったです。 「歌詞っぽい」構成ではなくなったときにどうなるのか、気になります。 もしくは、このサイトは動画の添付も許容されてます。ご存じかとは思いますが、ご参考まで。
1改行されて一行となっている部分、たとえば >生まれて消えゆくまで のような箇所が4つありますが、この4つだけを引っこ抜いて読んでみてもとても素敵だなぁ!!と感じました。 そしてそれ故に、4行程度で構成されている他の部分を書かれた意図は何なのだろう……とも思ったりしました。
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