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春という、春の詩
春という、春の詩 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1717.7
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 3
作成日時 2020-04-07
コメント日時 2020-04-18
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 3 | 3 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0.5 | 0.5 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1.5 | 1.5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
巨大生物!私の想像を越えてうまく詩が独り歩きしているようで何より。そうです、春はどうしたってやってくる。しかし、そんな春が来ないときがやってくるのかもしれないし、そんな詩を書いてみてもいいのかもしれない。果たして春は希望なのか?考え甲斐があります。
0こんにちは。最終の三行、菜の花がこちらからあちらまでにかけてぶわっと咲き広がる光景が目に浮かぶようです。勢いよく絨毯が広がるようにぱーっと広がっていく明るさ。冒頭からの傷ついた感じ、いつもと違う感じ、それらから印象づけられる狭苦しさがほどかれて開かれる気持ちよさを感じます。
0最後に跳ね上がるようにイメージをひろげたいというのが、今作のひとつの取り組みでもあったのでそこを感じていただけたのはありがたい事です。春に春の詩も、つまらないかな、と思いつつも春には春を迎えてしまう凡庸な詩にコメントありがとうございます。
0こりゃ、また的から少々?ハズレてはいませんか? なるほど春、を外しても文章は一見成り立ちますね。しかし、文体のリズムは壊れますね。では私、に主語をなどいわれでも困ります。私、でなく春、と書いたことに意味はありますので。しかし、それを読み取れなくてもあなたの問題ではないのでお気になさらずに。タイトルを忘れての問題提議、面白く読ませて頂きました。春=季節とすべてを置き換えて読むのは少々安直かな?
0丁寧にコメント返信、ありがとうございます。しかし、コメントの一部だけを大きく捉えておられますね。 >私、でなく春、と書いたことに意味はありますので。 ここについて考えてはおられず、リズムという私の書き方も少しばかり問題があったのかな?意味がある、と書いた事を浪費とあっさり捉えられるのは残念ですね。しかし、詩をどのように読むのかは読み手に託すべきことですので、その意味を含ませた詩句や全体の構成に問題があった可能性はあるでしょう。 春がなくても春という季節について読み取れる、そう間違ってはないですよ。伝わっています。 そういう意味では理解はし合えてますね。参考にさせていただきます。
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