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作品データ
P V 数 : 1627.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 10
作成日時 2020-03-31
コメント日時 2020-04-17
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 10 | 10 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 10 | 10 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 10 | 10 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 10 | 10 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
凄くいい。いいです。ただここで一つ問題提起をしたいのですが、詩の中で「詩人」とか「詩」という語句が出てくるのは良いことなのか、というものです。詩人が書いている詩句に詩という言葉が出てくる。これってかなり詩書きにしか興味がないことのように思えるのです。詩人が「詩が生まれた」とか「詩人として生きる」とかを書く。これは一般の読み手にとってはかなりどうでもいいことのような気がします。文を読んでいて詩情を感じたからこれは詩だったんだな、と読み手が思うのが理想だと思うのです。宗教用語を使わず、宗教的な気分にさせる、と言ったように詩人も詩や詩人という言葉を使わずに、詩的叙情を感じさせるのが大切だと思うのです。その意味でこの詩はマイナス0.5ポイントだと思います。しかしこんな偉そうなことを言いながら私も「詩人の終わり」という詩を書いていたのは秘密です。
1これはビシッ!!と伝わりました。コメントありがとうございます。 ラスト一行は詩じゃなくて音楽や何かでも良かった。詩にしたのは自分の経験からですが、見え方を意識すべきだな、と。なるほどです。
0おっしゃる通りかもしれません。ギクリとしています。おわかりかもしれませんが、最後の一行は嘘で、実はその星はどんな詩にもなりませんでした。実は、だからこの詩を書きました。僕は「これは詩である」と宣言するか否かが詩と散文を分けるとは思いません。でもこれは詩であると宣言するときに、よーするに詩情があれば(!?)、それは詩になりうると思います。そこに触れて貰えたのは嬉しいですが、やっぱりいま心臓が飛び出る思いです。 詩にならないのでネタバレさせて頂くと、そもそも、実は夜空には緑色の星はありません。星はなぜ光るか?ご存知かもしれませんが、実は、あらゆる物質が熱を持つというだけの理由で光ります。その光り方には特徴があり、プランク分布という名前がついてます。このプランク分布と、人間の目の生理学的特徴を組み合わせると、星が緑にはよほど見えにくいことが説明できます。一方で流れ星はまた別の仕組みで気安く緑に光ります。 その小さな詩はこれです、という言い訳も考えていましたが、嘘はバレると思うので、やめました。すみませんでした。ありがとうございました。
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