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薄ら笑い
「性格がいい人を選んだんだね」 そうだよ、外っ面ばかりの中身がまるで 飲み終わった空き缶みたいに、カラカラ 音立てて悲しく転がっているみたいな あんたの「彼氏」とはきっと違うんだよ 誰かの真似しかできないニセモノ 「外見だけ」整ってかえって滑稽だね 比べてくるの、そろそろやめてくれない? 心の中で笑っているの、知っていたよ 友達のふりして最低なのも、知っていた ガラクタに見えても不格好で不器用で 汗まみれで、汚くても、泥だらけでも 「根」は腐ってない、美しささえ感じる それこそが人間らしくて、彼しか持てぬ力 歪んだカタチだからこそ愛しいんだよ そんな狂気に満ちた気持ちになれるの? 燃え尽きる程、この命を捧げてもいい程 「ダレカヲアイシタコトガアルノ?」 ある訳ないか、ある訳がないよね 試すしか、愛を感じることができない 駆け引きの恋愛なんて、子どもがすること ままごとの真似しかできないあんたに あんたにだけには笑われたくないよ これだけは唯一、良かったと思うよ よくある話、「好きな人が同じ人」 その可能性が全くないって安心した そうだよね、私だけしか彼のいいところ 知らないから、バカにして笑うんだよね どこの「誰かさん」とは違うんだよ 笑っておいて、音すら立てず姑息に近づく この「泥棒猫」なんて、呼びたくない 私の「宝物」に触ったら、許さないから 真夜中、まるでその光景は「正夢」のよう 心の中で二人を、私を弄んだから望み通り 苦しまないように一気に息の根を止めてあげた、これが最後の私からの二人への愛 晒し首にされても何だか幸せそうで何より 私は罪人たちを忘れることはないだろう 鮮やかな血の色で染まった花で供養する 今年も訪れようとしている「本命日」に あなたたちを殺めたこの両手で手を合わせた
薄ら笑い ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 2241.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 2
作成日時 2020-03-27
コメント日時 2020-03-31
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 2 | 2 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 2 | 2 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
詩では無くて、「ぽえむ」にすらなってなくて、ただただひすってるだけの印象。例え、なんらかの事情があるにせよ、その感情をぶちまけるだけでは詩にならず、昇華が必要であり、その「昇華」の行為の中で、己の苦しみを癒すなにかが掴めるのかもしれない。おそらく、言葉を見つめることは己を見つめることで、真剣にやる程に、難しく苦しい作業ですが、そこから己を通して世界をも見つめて再構築していくことが出来る。今のmimiさんには、それが必要な気がします。後、何故か、人の「彼氏」を薄っぺらな言葉で汚すような奴はちっと屋上あがれや、という気持ちになりました。なんででしょうね。
1ムカつく気持ちはわかるけれど、殺してはいけないね。 「あなたの敵を愛しなさい」 難しいことだけど。 ただ、それだけ誰かを想えるのは、なんというか、幸せなことだと思う。 だから、幸せな人は幸せなままにしておくといい * 今日は、ちょっと話をしようかな。 僕たちが築いてきた文明は、とても歪な文明で、例えば、食器を洗う時、ふと思う。 食器をキレイにするために、川や海を汚さないといけないのか、と。 勘違いしないでほしいのは、じゃあ、洗剤を使わないようにという極端な話じゃないんだ。 当面は、食器を洗うために洗剤を使っていいと思う。 今の文明は、ただ、生きているだけで、自然を破壊していく。 一体、人はあらゆるものを犠牲にして、何を求めたんだろう? そうして得た文明は、本当に価値があるものだろうか? 少し、僕自身の話をしよう。 僕自身、そんなに清廉潔白な人生を歩んできたわけじゃない。 それでも、自分がしてきたと自信を持って言えるのは、出会った全ての人、一人一人になるべく親切に接するようにしてきたこと。 そして、崇高なもの、聖なるもの、つまり神様をどこか心の中でずっと求めてきた。 「まいごこまいご」はそういう、何をしても手応えがなくて、でもどうしたらいいのかわからなくて、それでもなんとかしたい、何か追い立てられるような焦燥感。 そういうものもあるんだ。 ビーレビに投稿しても反応が薄くて、それが続いて、で、「まいごこまいご」を投稿したとき、これで反応が返ってこなかったら、投稿先を考え直そうかと思ってた。 でも、「まいごこまいご」に凄く反応をしてくれた人がいた。 そのお蔭で、僕は今、ここにいるし、楽しくできてる。 だから、僕はその人のことをずっと忘れないし、ずっと覚えてる。 僕をここに引き留めてくれた人だから。 それで、その人たちとの本気のやり取りの中で、ちょっと目が覚めてきて、今に至るわけだけど。 この一ヶ月は、久しぶりに濃密な時間を過ごせていて、楽しい。 これが本当の楽しさだと思い出すくらいに。 それで今、確信を持って言えるのが、どんな失敗、どんな黒歴史も、ある一点を越えると、全部味方になってくれるということ。 この一点を越えるというのが、なかなか難しいんだけど、目の前のことを丁寧に積み重ねていけば、誰でも越えられる。 僕がなんで、目の前の現実を重視するかというと、目の前で起きることに、自分の越えるべき課題が全て明示されているからなんだ。 だから目の前の現実に、誠実に丁寧に対応し続けていけば、誰でも臨界点を越えられる。 だから、例えば、今、エンターテイメント業界は苦しい時だと思う。 職を失う。 ただ、こうも思う。 エンターテイメントって、世界が平和だから、楽しめるるものでもあると。 そして、例えば、農業は人の生活に直接関わる仕事だけど、冷遇されてこなかったかな? 地方、バカにしてこなかったかな? 今、コロナウイルスの広まっていない平和な所はどこかな? 落ち着いて、社会を見てほしい。 今は、見直す時なのかもしれない。 人の人生に何が本当に必要で、何が余剰なのか。 少なくとも、僕は歌は必要だって思う。 楽しいもん、歌を口ずさむと。 歌を歌うのに、楽しむのにお金はかからないし。 僕はライブもけっこう好きで(いわゆる後方彼氏面というスタイルだけど)、ただ、ライブって、どこかさみしくもあったりする。 歌う人、聴く人、その線引きが明確で。 だから部屋で、一人でCDを聴いてる時の方が、歌ってる人との距離を近く感じられる。 僕はエンターテイメント業界がなくなればいいと思ってるわけじゃない。 今までのように興行ができれば、それに越したことはないと思う。 ただ、現状のライブは、集団感染の温床になりかねない。 それは、やっぱりそうなんだ。 その現状は受け入れないといけないと思う。 僕は歌が好きだから、現状は残念だけど、一人で歌を口ずさんで、楽しむだけなら、お金がかからないというのも事実なんだ。 そして、そういう現実は受け入れないと、たぶん前には進めないと思う。 エンターテイメント産業の今の苦境の原因は、維持するのにあまりにお金を必要とする産業になってしまったことは一因だと思う。 少なくとも、僕の詩を書く能力の維持のために莫大なお金は必要ない。 投稿先も、いくつかはある。 (ここが最適だとは思うけど) そして、ここの使用料はかからない。 今、音楽を職業にしている人に思うところがあるとしたら、現状の苦境をコロナウイルスが悪いと責任転嫁していたら、何も変わらない。 というか、じり貧だと思う。 政府になんとかしてほしいと要望する。 そんな人任せの依存心では、現状は変わらない。 ここまでがんばってきたのに、自分は不幸だ。 ここまでがんばってきたのは、貴方たちだけじゃない。 じゃあ、どうしたらいいか? それは一人一人の置かれている状況が違うから、一人一人が自分の目の前の現実と向き合って答を出していくしかない。 こんなことになると思わなかった。 それは、みんなが思っていること。 いきなり、個人名を出すけど、美波さん。 貴方は大丈夫。 落ち着いて、目の前のできることを丁寧に丹念に誠実に積み重ねていけば、道は開かれる。 また、ヨルシカさん、貴方たちは正しい道を歩んでいる。 こういう言い方は反感を買うだろうけど。 現状、僕が言えるのは、これくらい。 今は、社会全体が暗くなってるけど、想像してごらんよ。 この災厄を克服した世界を。 きっと、楽しいよ。 今だって、笑いあいながら生きることはできる。 自分が微笑んで、相手が微笑み返して、そうやって笑いあいながら生きることは、できるんだ。 だからさ、みんな、笑おうよ。 にこっ☆
1おはようございます。 そして是正しなければならないところを具体的に記載していただき、ありがとうございます。 感情にぶちまかせて「詩やぽえむ」すらなっていない。他の方々とは確かに表現の方法や力量が明白違うかもしれません。拙い作品にアドバイスをいただき、感謝申し上げます。 本当にありがとうございます。 私は頭で考えて作品を作っております。また難しいこともよく分かりません。正直、直感で作っています。 「昇華」とか「真剣に言葉と向き合う」私なりに毎日毎日考えながら作って作りましたが、まだまだですね。 課題は山のように、ありますね。 フリースタイル。なカテゴリーでもダメなのでしょうか?形式に囚われたり、技術や力量や表現力。 形式に囚われたら、永遠に駄作しか作れない自信があります(笑) 私らしさもなくなるようで少し怖さも感じます。 また、皆様のように重みがあり、からくりのように捻りもなく、正直、才能はないと思いました。 なので、サラッと読んでいただき、「感情」だけ理解してくだされば私は満足です。だってまだまだ皆様のようなレベルには達しておりません。 同じ土俵に上がるのは、失礼かと。 人様見たらを泥棒と思え、って考え方は好きではないですが、絶対は絶対にない。とも考えています。 利己的な方が多くなってきた世の中に少し嘆いてみた心境です。 「オリジナリティー」と「形式に乗っ取る作品作り」のバランスを取りながら、技術や表現、言葉選び等。 生きている間にどれだけのことが私にできるかは分かりませんが、努力と邁進するのみですね。 重ね重ねお礼申し上げるとともに、ご自愛くださいませ。 また、アドバイスよろしくお願い致します。
0おはようございます。 とても熱いお気持ちやアドバイス。 とても嬉しく思います。この度は貴重お時間を割いてアドバイスやコメントをいただいたこと、感謝申し上げます。 誠にありがとうございます。 私は神や仏ではないので、まだその域に到達する器の人間ではありません(笑)ひよっこです。 私は評価されても気にしない性質の人間ですので、(ここではきちんと意見やアドバイスは受け入れて、次の作品作りに取り入れる気持ちはありますので、ご安心ください)私は自己評価はしません。また、人は案外流動的の方がうまく世の中を渡れる気もします。 勿論、芯は持ちながらですが。 奢らず、侮らず、水の如く自然体で、 感謝と謙虚さを忘れずにどんな時も生きていきたいと思います。 日々の積み重ねがきっと分かる人に分かると信じていますし、万人受けしたい願望や野望など、ありません。 世界で一人でも分かってくださればこれ以上の喜びもありません。 例え時代が変われども、衰退しない分野は人間しか作れない、携われないクリエイティブなところではないでしょうか? これは人工知能では、作り編み出すことは難しいでしょう。 そうですね。「何かのせいや、時代のせい」にしたくはないですね。 だからこそ、一人一人の意識改革や、一人でできることには限界があります。 今、問われているのは「共存」する姿勢。助けたら、助けられますから。 人の有り難みはお金では買えません。 目に見えないものが案外大事なことかもしれませんね。 泣くのも笑うのも、人生。 やはり、笑って楽しく生きていきたいですね! 今後とも、アドバイスやコメントをよろしくお願い致します。 どうかご自愛くださいませ。
0言葉がストレートで、ものすごい勢いで怒りが伝わって来ました。ただ、 >比べてくるの、そろそろやめてくれない? という割に、この詩の語り手も「あんたの彼氏」の内面をこき下ろして自分の彼氏と比較している気がして、終始矛盾を感じました。 結局怒りの対象に対して自分が怒ったのと同じことしている上に、怒りすぎて殺めてしまっているので、全く共感する事が出来ず、さんざんこき下ろされて殺された「あんたの彼氏 」に少し同情すら覚えてしまいました。まぁ、共感を求めるために書いた詩では無いんだと思いますが
1>全く共感する事が出来ず、さんざんこき下ろされて殺された「あんたの彼氏 」に少し同情すら覚えてしまいました そうでしょうか? 僕は、その怒りも理解できます。 つまり共感できるということです。 人の感情や感性は、そんなにロジカルなものではないでしょう。 そして、"全く共感が出来ない"という言葉が、どれほど人の心を鋭利に傷つけるか、よく考えてみてください。 * 取り急ぎ、これは必要だと思うので、言っておきます。 中国で、「ハンタウイルス」という新たな感染症の流行の兆しがあるそうです。 ニュースによれば、今の所、人から人への感染はないとのことですが。 用心するに越したことはないでしょう。 現時点での対処方としては、コロナウイルスの予防と同じでいいと思います。 つまり、コロナウイルスと徹底的に向き合うことが、ハンタウイルスの対策につながります。 頭に入れておいてください。 お願いします。
1こんにちは。 ストレートな感想、有り難く存じ上げます。 作品は人それぞれ感じていただけたらそれは作った甲斐がありますので、お時間を割いてお読みくださったこと、ありがとうございます。 怒りだけではなく、むしろ哀しみを出したものでもあります。 愛と憎しみは紙一重。 人の感情は時として摩訶不思議で予測できぬもの。 欺かれたとしたらと仮定し、怒りと哀しみはセットの感情として予測して作りました。 全く共感できない作品に対して、逆に教えていただけませんか? 今後の参考にしたいので、よろしくお願い致します。 後は何故、共感を求める作品と思ったのか、その箇所も詳細をできるだけ教えていただきたいものです。 生の声が一番、私の血となり肉となりますので、先輩として何卒アドバイス頂けたら、光栄ですので、是非ともよろしくお願い致します。
0こんにちは。 再度、コメントありがとうございます。また、擁護してもいただき、気遣いまでさせてしまい、すみませんでした。 何よりもそのお気持ちが、嬉しく、一層の励みになります。 本当にありがとうございます。 律して邁進する旨、ここからですがお伝えしたい所存でございます。 あの、私はまだまだスタートラインにも立てず仕舞いの者でして、作品を載せてもいいのかさえ悩む程の人間です。 もし様々な方が拝見し、投稿するに相応しくないのであれば、他のステージを検討しておりますので、どうか同じ志を持つ者だからこそ、仲良く切磋琢磨していただきたいものです。 「ハンタウイルス」 一難去ってまた一難。 いつまでパンデミックが続くのでしょうか。 不透明なものほど怖いものはないですよね。 だからこそ、落ち着いて行動なさってください。私もですが(笑) 一人じゃなくて、良かった~!! こうやって人との見えない気持ちって私にはとても大切で、力になります。 こういうご時世だからこそ、人様の善意は大切にしたいものですね! トビラ様、ありがとうございます。 くれぐれもお身体には気をつけてください。 優しいお気遣いにも感謝申し上げます。 皆様もどうか外出する際は気をつけて、健康を祈っております。
0ん?トビラさんは共感できたとしても私には共感できません。それが私の感情や感性です。ロジカルに考えた訳ではありません。 当然ですが私はこのmimiさんの詩を全ての人が共感出来ないものだと言っているわけでは無いですよ?そもそもそんなことは私にはわかりませんし、誰にも分かりません。 >そして、"全く共感が出来ない"という言葉が、どれほど人の心を鋭利に傷つけるか、よく考えてみてください。 もしmimiさんが傷付かれたなら申し訳ありません。 ですが、なぜ共感出来ないのか理由も私は書いたつもりです。それを伝えるのはそんなに悪い事だとは思いませんが。
1何度も読んでみて思いました。言われてみればこの詩の肝は確かに怒りのよりも哀しみなのかも知れません。 なんだか、語り手は途中彼氏への愛を語っているのに、人の彼氏を意識しすぎているので自分から彼氏に優劣をつけてしまっているように感じられます。最初のコメントでは「あなたの彼氏」に同情したと書きましたが、一番哀しくて同情するべきなのはのは多分語り手の彼氏ですね。。 共感を求める作品だとなぜ思ったか、ですが、それは単純に私の詩の捉え方の問題で、共感出来る部分があるかないかが良いと感じる基準の一つだからです。 この詩はうまく言えませんがガンガンくる言葉が魅力的に感じたと同時に全体の内容が共感出来ないものだったので、私の中の好きなところそうでないところが極端だったので気になってコメントさせていただきました。 はっきりいって私ど素人なので私の意見は聞き流すぐらいが丁度いいと思います。不快な思いをされたようでしたらすみませんでした。
1mimiさんへ >まだまだスタートラインにも立てず仕舞いの者 いえいえ、そうではないと思いますよ。 より正確に言うなら、スタートラインを切ったばかりの者、ということではないでしょうか。 だから、まだまだこれからですよ。 なので、またの投稿をお待ちしてますね。 * 鶏白湯さんへ たしかに鶏白湯さんの仰るように、一つの作品に対して、色々な反応があるのは当然で、その違いが個性になっていくのだと思います。 mimiさんの返信を待たず、横から茶々を入れて、すみません。 * 政治家の方へ 僕が政府にお願いしたいことがあるとしたら、医療福祉の充実ですね。 それは莫大なお金がかかりますし、また、国民一人一人の努力では、システム作りは困難だと思います。 セーフティネットの拡充で、「命」をつなげていく選択をお願いしたいです。 * 漫画を読みたい人へ そう言えば、バトルものでのおすすめ漫画を挙げてなかったので、いくつか紹介。 ☆HUNTER×HUNTER ☆BASTARD!! -暗黒の破壊神- ☆からくりサーカス HUNTER×HUNTER←キルアが好きです。 BASTARD!! -暗黒の破壊神-←思想的にちょっと影響を受けました。 からくりサーカス←読むと、あたたかい涙が流れます。 * おむすびを握ってくれた人へ 昨日の夜は、すごくよかった。 花冠をありがとう。 なんだろう、またがんばっていこうって思えたよ。 この身が粉々に砕け散っても。 返詩 「世界の片隅で愛を叫ぶ」 終わりが近くても 何度でも何度でも くつがえしてみせるさ 心凍る不確実性未来 何度でも何度でも 愛を塗り重ねてみせる 君が変わらずに 笑って歌って いられるように * 再びmimiさんへ あたたかな心遣い、ありがとうございます。 どうぞ健やかにお過ごしください。 * みなさんへ みなさんもどうぞよい一日を。
1おはようございます。 そして、返信ありがとうございます。 何よりも賛否があるにせよ、このように反応してくださり、コメントをいただくことも嬉しく思います。 「全く」という言いきりの言葉はは否定形ととらわれてしまう恐れがあります故に、鶏白湯様が誤解を生じることに危惧しております。 私はどのように感じていただくかは、自由だと思っております。 私自身は傷ついたとかの気持ちや感情はございませんので、何卒ご安心くださいね。 ただ、言葉も生き物だと私は考えておりますので、ストレートに何事も伝えることは美徳だとは考えておりません。 鶏白湯さんが例え持論をストレートに伝えたとしても、物言いの加減で誤解されてしまうことが、正直もどかしく、苦しくも感じます。 人に伝達する前に、何度も私はですが、自問自答しております(笑) それだけ、言葉は様々な意味で危うさもあるからです。 後は作品につきましては、読み手の方々にお任せしたいと思います。 「タイトル」と「末尾の文章」できっと意味が分かるのでは? バラしてしまいましたね(笑) 「全くない」「絶対」「必ず」 悲しいかな。人の気持ちなど言いきりや確約はできないでしょう。 できたら人間関係の悩みもなくなりますね。同時に相手の関心も薄れてしまいそうなので、微妙ですが。 いただいた感想のように「この作品に対して二極化」するのも、分かる気がいたしますし、「不調和」なバランスも感じていただけたのでは、と思います。人間はアシンメトリー、だからこそ個性があり、美しささえ感じます。 あくまでも主観ですので、お気になさらずに。 最後に長くなりましたが、「共感」して欲しいと思って作品を作っている考えは皆無に等しいです。 見返りが欲しくて作る作品は???と個人的に思うからです。 何よりも自分自身の為。それを読んでくださり賛否してくださる方々の為。 その意見を参考にし、更に作品を磨きあげて、向上に努め、作品一つ一つを大切に愛でることです。 言うならば、身体の一部のようなものなので。 今はこの気持ちしかありません。 難しいことも分かりません。 右も左も分からないような人間ですので、また機会がございましたら、アドバイスやコメント、修正等ご指摘いただけたら、嬉しい限りです。 この度は本当にありがとうございます。このような世の中で、日に日に心が暗くなりがちですよね。 まずは健康でなければ、作品は作れませんから、体調管理にはくれぐれも気をつけて穏やかにお過ごしください。 ありがとうございました。 また、よろしくお願い致します。
0おはようございます。 お身体の調子はいかがですか? このような投稿する機会を与えていただけるだけでも私は嬉しく、光栄に思っております。 皆様は見えない努力や研磨を重ねての作品を作られておられることも事実であり、重く受け止めております。 いち早く、スタートできればいいのですが、一番大切なのは持続。 継続は力なりですね。 まずは自分を律していきたいと思いますので、今後ともアドバイスやコメント、修正等があれば、是非教えてください。 何卒よろしくお願い致します。 人が作ってくれたおにぎりはご馳走ですよね! おにぎりだけではなく、作ってくださる全てが有り難く、美味しくも感じます。 食べることは生きること。 どうか健康で、よく食べ、笑い、寝て、いい作品ができますよう、祈念しております。 この度はこちらこそあたたかなお言葉やお気持ち。本当にありがとうございました。
0詩ではないと思います。 ただ、綴られている言葉には共感できます。 いかに優れた詩でも、共感の余地がなければ評価されないと思います。 だからストレートでいいのかもしれません。 でもやっぱり文章の工夫には、より大きな感動を生む力があると思います。 それは、計算や衒いではなくもっと本質的な何かだと僕は信じていますが もしかしたら違うかもしれません。 この作品には意味があると思います。もっと無意味な薄寒いだけの"芸術"はいくらでもあると思うので、僕はこれを読んで良かったです。
1鶏白湯さんが指摘した矛盾も含めて僕は共感できましたよ。 むしろその矛盾には、人間が宿っていると思います。 世界は筋が通らないことばかりですよね。
1怒り、憎しみ、ルサンチマンなどの負の情動は読者にとって受け止め難いのかもしれませんが、決して詩的でないとは思いません。むしろそうした蔑まれることへの怒りを詩に昇華した女性詩人たちが、現代詩の歴史の傍らに仁王立ちしています。男性詩人が評価し評価される文壇が求める、毒のない美しさを唄う難解な詩への抵抗として、伝統的に詩的とされていない日常的の、決して美しくはない女性性のリアルを書き連ねた女性詩人たちが、少なくともアメリカにはいたのです。 蔑まれることへの攻撃的な抵抗と悲しみを描いたこのような詩人の一人に、シルヴィア・プラスがいます。私は彼女を60年代アメリカにいた鬼束ちひろだと思っていますが、mimi様の詩は彼女の晩年の傑作を彷彿とさせるものがあります。日本語訳が手元にないので、今度訳して投稿しますね! 理解できない人もいれば、激しく共感する人もいますよね。人の建前の裏にある醜い感情を見抜いてしまった時の怒りと悲しみ、私には分かります。
1ヽ(・◇・)ノ彼女はどうやって殺害したのでしょうか? ヽ( ・◇・)ノそう、芋虫のディックです! ヽ(・◇・)ノ睡眠薬を飲ませてから、毒を注射し、それから斧かナタで切り落としたのでしょうか。 ヽ(・◇・ )ノそう、ベンウェイ医師です! ヽ(・◇・)ノ死体処理が大変そうですね。メキシコのシチュー・メーカーと呼ばれた男は活性ソーダで300人の遺体を処理したそうですが。 ヽ(・◇・)ノそれだったら業務用ディスポーザーを使う方が便利そうです。 ヽ( ・◇・)ノ今の業務用ディスポーザーは安くて高性能なので、豚や牛の骨まで処理できます。 ヽ(・◇・ )ノなので人間の骨なんて簡単に粉々にしてくれるでしょう。 ヽ(・◇・)ノ問題は歯の金属類でしょうね。 ヽ( ・◇・)ノ肉、臓物、骨を処理しても歯の金属から割り出されて捕まった事例がありますから。 ヽ(・◇・)ノ世の中そんなものです。
1おはようございます。 拙い作品に共感して、理解しようとしてくださる姿勢にまずは感謝いたします。 この度は本当にありがとうございます。 「詩」の定義を調べたのですが、厳密には決まってないとのこと。 「現代詩」については調べておりません。 いい機会なので、ご質問させてください。 私の作品が「詩」ではない。だとしたら、どのような作品が 胸を張って「詩」と言えるのでしょうか? また、「文章の工夫」と記載されておりますが、具体的に教えていただけたら、幸いです。 やはり、本やネットより生の声。 作品を作る方だからこそ分かることもあるのでは?と思った次第です。 まだ自分の「カラー」を決める前に様々な意見を取り入れたいので、ご迷惑でなければ、御指南ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。 〝矛盾〟 むしろないのは、不自然に感じます。 生きていれば、本音だけでは通りませんよね。建前も必要なはず。 生きる術として、大人になると避けては通れない。 仰せの通り、人間そのものだと私も思います。 筋が通らないのも世の常ですよね。 しかし、何か行動に移せば、また違うかもしれません。 芸術は作者がただ作品を作るだけではなく、その「作品」を通して、メッセージを投げかけていることも多々見受けられますよね。 多面性があるからこそ、面白いと主観的に感じ、思います。 私にはまだストレートな表現しかできません。 言葉遊び程度の者が書いた、自由帳に書いてあるな的に(ジャポニカは使いやすかったです!)捉えて頂けたらと思います。 様々な意見を私はスポンジのように吸収したいので、アドバイスやコメントを下さることでモチベーションにも繋がります。 長くなりましたが、これからも何卒よろしくお願い致します。 現実にコロナ問題などで気持ちも塞がりがちですが、お身体には気をつけて、よい作品を作り続けてください。 この度はとても勉強になりました。心から御礼申し上げます。
0おはようございます。 何かの参考書を読んでいるかのよう、詳細に分かりやすい解説を含めたアドバイス。私には勿体無い程です。 しかしながら、作品に共感や翻訳をしてくださるってお気持ちが何より嬉しく思います。 本当に感謝いたします。 ありがとうございます! 未だに「ジェンダー」や「性差」は常日頃、付きまとうのも事実。 令和になろうとも、一定の方々が「保守的であり、固執した考え」を持っているのも知っております。 「女性はこうあるべき」とか、決めつけられるのは苦手な分野です。 むしろ作品を作るにあたり「ジェンダーレス」でもいいかと思うほどです。国籍や年齢も私は素晴らしい作品ならば、関係ないと思っております。 賛否両論をしていただるのは、むしろ私の「宝」ですし、どうであれ、私の拙い作品で感情が「芽生え」たのなら、どんな意見も取り入れたいという気持ちに嘘偽りはございません。 仰られた通り、人の本音の裏側にある「ダーク」な部分を書いたものでして、気分を害する方もおられるでしょう。 もし気分を害したならお詫び致します。 むしろ人間の薄汚れた感情や、ドロドロした部分にフォーカスしました。 光があれば、影がある。 しかし、影がなければ光が眩いとも思わないでしょう。 人間の心理程、私はですが、不透明で複雑で、分からないものはないと感じております。 だからこそ、面白いですし、知りたいと思って生きております。 生きていてこんなに暗い「春」は前代未聞です。気持ちも暗くなりがちですが、いつか本当の意味で「春」がくるよう、心穏やかに、何卒ご自愛ください。 またアドバイスやコメント、是非とも翻訳された作品をキリンの如くお待ちしております。 本当に感謝しております。 ありがとうございます。
0おはようございます。 結論として、この作品を通してどう感じるかは自由ですので、できれば焼いていただけたらと思います。 いわゆる、日本の「火葬」に当たるかなと思いまして(笑) 凄い想像力がある方だと思いますし、私は敵いません。 ただ、諸外国は分かりませんが、日本の警察の「鑑識」の技術は鬼レベルと聞いたことがあります。 〝完全犯罪〟にするのは昨今では難しいではないでしょうか? 専門家でもないですし、言いきりができませんが、世の中はそんなものではないでしょうか。 この度は斬新なコメント、ありがとうございました。 どうかご自愛くださいませ。
0あなたは本当に、「狂気に満ちた愛」「命を捧げられる愛」を経験したことがあるのか? と聞きたいです。だって普通、狂気に満ちた人間は自分のことを「狂気に満ちた」とは言わないし、わざわざカタカナで「ダレカヲアイシタコトガアルノ?」とも言いません。そのため結局、「上辺だけの恋な癖に私を馬鹿にしてくるあんた」をただ批判したいがために、詩中の「私」にそういう設定を持たせたようにしか思えないのです。人の悪口を言うためにこの詩が書かれているとしたら、私は内容に多少共感することはあったとしても、それを良しとはなかなか思えません。
1あ、詩の技術に関してですが、別に、ストレートに言いたいことを表現する。というのも悪くは無いと思います。実際、この詩にもそれなりの勢いを感じます。ただ、ある種「ご意見陳述書」のような詩が良いものである条件として、「共感性が非常に高い」もしくは「内容がかなり新しい思想で、読者をハッとさせる」というような物が必要に思います。この詩はそれをまだ満たせていないのかなと。
1また、詩としてのレトリックを求めるのなら、あまり出来は良くないかもですが推敲してみました。こうしろ。なんて訳じゃなくて、私がやりたいからやるだけなんですけど、少しでも参考になれば幸いです。 薄ら笑い 「性格がいい人を選んだんだね」 精液、の雨。みたいなのが降ってる あなたの目蓋、いつまでも開かれているから 乾いたまま必死に反射させているのは 外見、こびりついたような塗装と嘘だけ あなたが、 友達のふりして最低なこと、知っていたよ 「誰かを愛したことがあるの?」 蚊、みたいに寄ったり離れたりして 結局残せるのは薄い肌の跡だけだよ 本当の愛。なんてすべての動物が示しているのに あなたは今更何を語ろうと言うの あなたが、 語れることはきっと、嘘、だけだよ (真夜中だから、 一つも音を立てないであなたを愛してあげる 一言も叫ばせないであなたを愛してあげる ひくついた顔面が月光に晒されていて 幸せそうでなにより。 罪人を忘れることがないように 真っ赤で、花みたいな両手を合わせて供養する)
1詩ではないというのは 美しい文体でないとか、巧みな比喩がないとかそういう意味ではけしてありません。 ただ、文章と詩を隔てる明確な「何か」はあると思っています。 それは定義でなく、僕の主観です。 僕もここに投稿していますが、自分の文章を後から読んで「どうして詩にならないんだろう」と苦しく悲しい気持ちになります。 文章の工夫は、「悔しさ」とか「嬉しさ」を伝えるのに「悔しい」「嬉しい」だけでは伝わらないのでそれに足したり引いたりするやつです。 ストレートな表現を使う人も、ストレートな中に緻密な工夫を凝らしているんだと思います。 それ以上足したり引いたりできない、強固な文章が名文なんだと思いますが、詩が絶対そうであるべきなのかはわかりません。 偉そうな言い方だったらごめんなさい。具体的なアドバイスをするほど僕は自信がないので意見として参考までに。 mimiさんの作品を否定するつもりはないです。むしろ個人的には共感する要素が多く好きです。 ただ、詩を詩たらしめる何かは絶対あると思っているのでその通りに書きました。 僕は思想はジェンダーフリーであるべきだと強く思っている人間です。そうなりたいと細心の注意をして生きているつもりですが もしかしたらどこかでできていないのかもしれません。 それは、苦しいです。
1他の方のコメントは敢えて読まずに書いていますので、被ってたら失礼を。 詩として書かれたとしたらゴテゴテし過ぎている気がします。まぁ、愛憎からひとを殺しちゃった、というひとの独白だからそんなもんです、と言われたらそれまでなんですが、 それこそが人間らしくて、彼しか持てぬ力 歪んだカタチだからこそ愛しいんだよ そんな狂気に満ちた気持ちになれるの? 直前で描写される彼の姿が歪んではないし、そんなもんだよ、人間なんてとしか思えず狂気に満ちた気持ちにはなれんなぁ、と感じました。だってそれが人間らしい、と本人が言ってますし。言葉が仰々しいために読んでいて萎えてしまう。かと言って狂気も感じない。これはまだ筋書きの段階ではと思いました。
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