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また傷付いて朝日の下で
朝になったら 真っ暗な空のように消えるあんたが 近づいたくせに傷付けたと言って離れ 少し経つと元に戻るあんたが 朝日とともに照らされている姿が 本当に綺麗で 白く光るその背中に 羽でも生えてるんじゃないかと そんなことを言っても 良いんじゃないかと 気持ち悪いくらい真面目に思っている あんたと会わなければよかった そんな風に周りの奴らは言うが 出会えてなければ いろんなことが違っていた 今の不幸せには見合わないが 沢山の幸せと まだ成り切れてない思い出と 努力することと 人を好きになることと 好きな飲み物 こんな当たり前のことが違う また傷ついて朝日の下で思う事は 幸せとは 人生の素晴らしさとは 少しの難しい事と アンナコトやコンナコト 傷付いてその傷が 致命傷になることも分からず 近づき続けてまた夜になる 次の日の朝日まで一緒に眠ろう それが言えていたら 死ねば あの朝日も見られなくなる 未来が分からないから 生きているなんて 綺麗事だがその通りだ 未来がわかっていたら すぐにでも死んでるだろう そんな風に未来に悪い事があると 考えてしまうのも本当に悪い癖だ
また傷付いて朝日の下で ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1175.8
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ポイント数 : 0
作成日時 2020-03-25
コメント日時 2020-03-25
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文