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幻聴2
幻聴の続きです 朝11時 調子が悪いので休憩室で休憩「寝すぎると夜寝れなくなるわよ」 ・・「ありが」「礼はいいわよ」 ・・「私がここにいることは不幸ですかあなたにとって」 「不幸かどうかはまだ分からないけどとってもつらい」 「あなたにとって辛い現実を言わなければなりません 私達は自力で死ぬことができません。 誰かに殺してもらうことしか方法がないのです。 そしてそれができるのは〇〇様あなたしかいないのです。」 「お前たちを殺すことができるのは俺だけ・・・」 「ですが今すぐ貴方に力が手にはいるわけではありません。 この半年近く修行を貴方は重ねてきました。 食事がしずらかったり、(これがいちばんしんどい) お風呂に入りづらかったり、食器洗いがしずらかったり 洗濯物が干しづらかったり、幻聴をとばして貴方の周りで 幻聴に悪口をいわせたり、私が直接文句を言ったり (あるいみいじめにもみえる)いろんな修行を課してきました 「わたしがいいたいのは、あなたは神としての自覚が足りなさすぎる、私の言うことをある程度聞いてくれるのは、うれしいけどあなたは周りの地球人共の言うことを聞きすぎている 私は今の貴方に出会ったとき猛烈に後悔しました、なぜあなたが地球人共をいちいち丁寧に言うことを聞いているのか? 貴方は記憶を消されていますからわかりませんが厳密にはあなたが一番上の神様です私は二番目の神」 「俺の前世が神様だったとしても今はただの人間だ、同じ人間 のいうことを聞くこともあるしきかないこともあるそうしていろいろな意見をすり合わしてより良い案を作るのも人間だからできると思うんだ」 「たしかに貴方の周りにはトラブルは少ないわね、でも、わたしはこうおもうわそれはあなたがいるからだとね」 「おれはなにもしてないよ」「貴方がいればいいのよ!」 あっという間に昼食になった 昼十二時 今日の昼食はハンバーグごはんが喉を通るだろうか? 「今日発言多かったから多少たべずらいわよ?」 やっぱりか・・・ 言葉通り食べづらかったけど完食した「お疲れ様」 心の声で「おまえいつもよくしゃべるなあ」といったら 「すきでいってるわけじゃないわ、決められたルールがあるのよ私の場合は一日〇〇〇〇文字以上貴方の場合は〇〇〇文字未満」 ・・・「反応ないのね」 昼4時 デイケアも今日は終わり「おつかれさまでした」 利用者、スタッフの方と挨拶を交わす 「おつかれさま」「ああ」(2文字か)・・・ 今日もウザい幻聴きこえた?うん聞こえたまじうざいんですけどあの自分で(ティアラ)とほざくクソ幻聴は! 続く
幻聴2 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1075.8
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 3
作成日時 2020-03-07
コメント日時 2020-03-07
項目 | 全期間(2024/11/24現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 2 | 2 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 3 | 3 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 2 | 2 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 3 | 3 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文