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一人の親殺し
一人の親殺し ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1418.7
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-03-05
コメント日時 2020-03-06
項目 | 全期間(2025/04/10現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
初読でのコメントになりますが、ややノスタルジックではありますが、清涼な感を受けました。それは、髪が濡れたままに公園にいる情景描写が上手く効いているようにおもいます。個人的なことですが、私は髪を濡れたままよく外出しますので、更に読後感が心地良くあったのだと思います。また、父性からの解放という意にこの作品を捉えていて、その意において、置かれている「航海」や「旅」といった事象が通過儀礼のメタファーに読め、作品の構造としての強度が感じれます。読んでよかったです。
0ガムのくつべらさん、コメントありがとうございます。 この詩が「なぞり」だというご指摘、大変ショックですが、これはおっしゃる通りです。なんだかなあ、という投稿前の煮詰まった感じは「なぞり」だったからなんだ、と納得しました。全く至らず非常に無念ですが、とても勉強になります。 読み返してみると、とくに「挨拶もせずに別れたね」が我のことながら気持ち悪い、言われてみれば確かにその通りです。 一応、この詩は自分の経験を基に書きました。だからナルシストな感じになったのかもしれません。「あの日」、僕は風呂あがりのまま公園に出たもので「お前に何がわかる!」と一瞬沸騰しかけたのですが、そんなことを言ってる時点で失格ですし、考えてみれば詩は日記でも説明文でもないのでした。 現実を直視するのはとてもツラいですが、やはり匿名で投稿して良かったと思います。もしよかったらまた次の作品にもコメントを頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
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