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作品データ
P V 数 : 2147.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 15
作成日時 2020-02-24
コメント日時 2020-03-06
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 3 | 3 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 7 | 7 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 4 | 4 |
総合ポイント | 15 | 15 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0.5 | 0.5 |
前衛性 | 1.5 | 1.5 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 3.5 | 3.5 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 2 | 2 |
総合 | 7.5 | 7.5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
覆面レスラーに告ぐ 合評ってなんだ? やったことも見たこともないからわからないぞ、コノヤロー。 ホントは人の作品に対して、凶器も持ってるんだぞ、コノヤロー。 でも、相手が血を流して痛がったら、「かわいそうだな」とか「悪いことしたな」って思っちゃうじゃないか、コノヤロー。 この作品に関して言えば、作者の表現したいことと、表現されていることに開きがありすぎる気がして、響いてこないぞ、コノヤロー。 もっと自分の詩情を大切にしやがれ、バカヤロー。 とりあえず、レス待ってるからな。 トビラ・ザ・ヘヴンズドアーより
0まず、これははっきりゾッとして不気味でした。「黄色い気持ちいいにする」「よろこびたいをはじめる」は明らかに作為と思いますが、「後頭部」「どろどろ」と先に言われてるからには余程なまなましい感じがします。一行でこんなに効果的に気持ち悪くできるのだと思いました。作為と言えばもう一つ「アシマラミサクチ」「ミツクルタンガチモ」も、全然知らないなと思って調べても一切ヒットしませんでした。ので、たぶんなにかレトリックというか異化的な試みと思っています。ホラー映画でなんでもないシーンをどういうわけか不気味に見せる、不穏なカメラワークみたいな感じが少ししました。 曼殊沙華だけ知ってるやつなので、前半部分のなにかグロテスクなことが書いてあるなあという漠然とした理解と、最後に曼殊沙華が降ってくる非現実的な強い視覚的なイメージとのコントラストが対比的です。ということで、大変失礼ながら、勝手に、もしかしたらこの詩は男の中にある何かきわめて個人的な景色、真っ暗闇の中に花が降っているその情景が一番の見せ所なのだろうかと思いました。
0天国の扉だったのですね。トビラさん、見つけてくれてありがとう。そして君の熱量、君の大事にしている熱量を分けてくれてありがとう。凶器は言葉にしてみないとわからないし、詩はふわあっとしてふわあっと舞ってゆくまえに雨となって落ちてしまうのかもしれませんね。しれない。しれます。
0わかっていることとわかっていないことがたくさんあって、やらないでいいこととやらなきゃなんないことがたくさんあって、大人になるってことは発狂するくらい怖くて不気味なことなんだよね。いすきさん、洞窟に住んでる怪物を見つけてくれてありがとうだよ。トーマスソーヤはインジャンジョーに後ろから襲われたんだ。いすきさん、冒険者合格?優勝コメント?ありがとう(╹◡╹)
0少しだけ言語が少しだけ自由になる。その道具の言語から。花みたいになれたらいいのにね。意味のない葉っぱとか。 ユウさん、あなたと僕が、君と僕だけがある自由だったら意味がなくなってしまいたい。しまわないかな。しまえばいい。わからないままにね。意味がないあなたと世界だ。意味のない私の世界だ。 アミチヤラスカテミナラ ミカスマチノウラハタム アシマラミサクチの花 (╹◡╹)
1すいません。 このキャラすべってますか? 荒らすつもりもないですし、ウザがられてまでやる意味もないので、このあたりで打ち切った方がいいのかな?とも考えてるんですけれど。 ああ、無理にレスをくださいというわけではないですので。もちろん、いただけるなら、それに越したことはないのですが。 ただ、まったく新しいことをしてみて、自分自身ちょっと戸惑ってるのですよ。
0(笑)いやいや、ぜんぜん大丈夫です!ちなみに、私は他人にキレることありませんから笑、安心してください!
0レスありがとうございます。よかったです。もう少し続けてみようと思います。
0これは非常によく考えられたというか作られた作品にみえる。曼珠沙華と言えば釈迦が説法をした時に待った花の一つだったか。そのイメージから悟りを開いたと錯覚した瞬間か死を思った瞬間が曼珠沙華のお迎えにはみえてくる。後頭部から生まれたしずくは悩みへの天啓のように肉眼では見えない後頭部から、視覚のなか外界で自分を悩ませる領域に交わり、黄色い気持ちいいにする、どうにも印象的な語句を上手く狙っている気がしないでもない。 チョコレートが粘りついての喜びをはじめるに至ってはこの悟ったような感覚は実は甘い錯覚だと言っているようだ。 アシマラミサクチ、ミツクルタンガチモ、アナグラムぽいがそんな遊びよりもこの語句の雰囲気がこの独特の甘やかなものに浸りつくしている世界をさらに不思議な感を添えていて何度も口の中で転がした。 ところで今書いていて気がついたが曼珠沙華も、生まれたばかりのしずくも後ろからくるんですね。これはやはり見えない領域を書き手は意識しているのではないだろうか。なんか結構、褒めてますね。てか、いい詩です。
0帆場さん。あなたは素晴らしい。これ社交辞令抜きに。帆場さんって読める人だって感服した。ある意味で、今のビーレビ運営陣のなかでピカイチかもしれない。渡辺さんも読める人なんだけど、渡辺さんは技巧までは読めても精神性までは行けない人、というか、彼は敢えて行かない人なんだよね。帆場さんは精神性、、つまり作品のエッセンスまで詩をお迎えに行く人だとわかった。舐めてました。ごめんなさい。 なんか思わず本気レスレスをしてしまった。ありがとう。
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