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決意
何度も失って 何度も傷ついて それでもひたすら ただひたすらに 僕らは理想を求めて 時には嵐を吹かせながら 時には春のようなあたたかさ感じながら 必死に生きて来たんだ 後悔は残したくなくて 悲しい涙は流したくなくて 自分の中にある夢を運命にぼろぼろにされても 僕らは生きていく どんな時の流れでも ともに笑い合う為に ともに喜び合う為に 僕らは今日も 必死に生きていくだけだ 心の中で決意を強くしながら・・・
決意 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1464.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 4
作成日時 2019-12-23
コメント日時 2020-01-02
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 2 | 2 |
エンタメ | 2 | 2 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 4 | 4 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 2 | 2 |
エンタメ | 2 | 2 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 4 | 4 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
「時には嵐を吹かせながら」という表現が面白いと思いました。ちょっとくさいところがあり、また自分を嵐にたとえるとは、よほどの自信家のようですが、テーマともあっていて、偉そうな言い方になってしまいますが「その意気やよし」みたいな感じに思いました。 語り手である「僕」は個人的には大人であったら面白いなと思いながら読んでいます。少年には夢や希望はあるけれど、大人が思う人生と彼らの感じる人生とは多分別物だと思います。ともに笑い合うこと、ともに喜び合うことの大切さは誰でも語って良いと思いますが、個人的には多くを知る大人が語ったほうが味があると思ってます。なので、あくまで個人的にはですが、いわゆるオトナが痛みを知った少年の頃のハートを燃やして頑張ってる、みたいな感じをにおわせる描写があと一行くらいあったらもっと好みだなと思いました。
1いすきさん、コメントありがとうございます。 おっしゃる通り、少年と大人は価値観が違います。それだけでなく、考え方も異なると思います。 性格も大人になれば変わることもあります。 ここに書いたものは、大人になるまでの成長過程といいますか、自分でもうまく表現できませんが、青少年時代の痛みであったり、苦しさであったり、葛藤であったりを表現したかったのです。 よく自分が感じていたことをそのままに、あまり崩さない程度に書きました。 まとめ方が不得手なもので、いすきさんの感想を踏まえて、次作に活かせれば、と思います。 アドバイス等、ありがとうございました。
0決意はやはり新年にあたっての決意なのだろうと思いました。強さが詩の強度にもつながりますようにと言う祈りがあるようにも思いました。
1エイクピアさん、コメントありがとうございます。 確かに、そういう祈りもあります。
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