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公転
ああ 隣の人が苦しんでいる 手を差しのべてあげよう ああ 隣の人が感謝をしてくれる なんて気持ちがいいんだ ああ 隣の人が幸せそうだ ぼくは不機嫌なのに ああ 隣の人が意地悪をしてくる もういなくなればいいのに ああ 隣の人よ どうしてぼくはきみを中心に周っているのだろう 家に帰れば自転しているのに
公転 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1480.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 5
作成日時 2019-11-30
コメント日時 2019-12-08
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 3 | 3 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 5 | 5 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 3 | 3 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 5 | 5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
隣の人ですか。何か比喩的なニュアンスを思います。自転と公転。隣の人が居れば地動説なのですね。自宅では天動説みたいな。自宅と言うのはこれまた比喩的な意味を持って居ると思いました。自分の勢力範囲みたいなそんなニュアンスもあるのかもしれません。
0関係というのはあればあったで悩ましくもあり、なければないで味気なくもありで不思議なものですね。
0ええ、本当に。 時代や場所によって感じ方は変わるでしょうけど。
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