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ほろー(むおん、おん、
チェレンコフ光の線を、弦に、 琴つま弾くラプソードスの盲た眼の裏に うらうらと孵る声音の千里 つぶ波の浦に遠泳して蛙、琴鳴く ひとびとのひれの名残りの日に赤く 透けるとん、からーりん、ぐっ、 テイストが、いいね。(帰る鍋たちの岸辺に しろうが寝てたろうになる。朝になって 曙の指が赤くなるほどの怠慢が激しくって 相好の、角糖よりとろけたサマー(膿み膿みと ミズーリって州だよって教わってさっきト んでったんだよってんで噺にならない(落ちず (浮遊しているRayとして線として、波だ。 (もう、何度《眼》の比喩だろうこれは。 。落ちてしまった視力を喜びます。私盲 褒めロスを生きるtermに入っちゃっ丹田! (^◇^)(^◇^)(^◇^)♪かえるのうた♪」 顔をあげる。めまいがする。 言いたいことがないうつろの底に うつろであることを奏でる音が――風、 が、歌う。(hollow,,,,,,,,,,hollow,,,,,,,,,hollow,,,,,,,,, 灰に色付いてると思う。これを まるで湿疹を掻き毟るようにして書くのが あるいは、今これを読む誰か知らぬ貴方かと 思い馳せるような身振りでもって 筆を、止める。
ほろー(むおん、おん、 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1441.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 4
作成日時 2019-11-23
コメント日時 2019-11-25
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 4 | 4 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0.5 | 0.5 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0.5 | 0.5 |
技巧 | 0.5 | 0.5 |
音韻 | 0.5 | 0.5 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 2 | 2 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
沙一さんへ 批評ありがとうございます。 今回の作品は本当に「何も言うことがない」ときに書いたもので、その“無”がテクストに反映出来ていたならば、そこに一定の意義はあったのかもしれません。
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