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社会の部品
生まれてきた意味ってなんだ 一体何故生きてるのか? 仕事、勉強毎日何度も何度も繰り返す 正しい答えを常に求められる どうして 社会は不適合者を排除する ルール、常識という型にはめて ゴミを選別する 一日が何事もなく平穏に過ぎるように 全員同じような服を着て 同じような作業を繰り返す 毎日毎日繰り返した そして人々はつかれてしまった 令和という時代に個性を求められる子供達 今まで立派な部品になることを求めた大人達は何が言えるのか
社会の部品 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1759.8
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 4
作成日時 2019-11-10
コメント日時 2019-12-09
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 3 | 3 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 4 | 4 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0.8 | 1 |
前衛性 | 0.3 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
人が部品のようだ、なんていう表現はもはや言い尽くされており、題名の時点で詩の内容がわかってしまった。 作者にも問いたいが、誰だか知らないネット詩人からご高説を受けたい? この詩に限らずだが、作者の思想がただただ提示されているだけの、詩というよりメッセージというようなテキストがビーレビにもちょこちょこ投稿される。いやぁそんなん読まされても面白くねぇし、あとだいたいご高説垂れてる作品のメッセージってなんら新しくない。 私は詩でメッセージを伝えるのは基本的に否定的な立場だから、詩を上手くなりたいならこの路線はやめたほうがいいと勧める。それが嫌なら、石垣りんや茨木のり子を読むといいよ。
0詩としてどうなのかは知りませんが、心にずしーんと来ました。
0もがいている心が現れていると感じました。問題の原因を整理して、解決策を実行した上で言葉にするとまったく違った詩になりそうで、そちらも読んでみたいです。
0ありがとうございました。よく考えずノリで書いてしまいました。本当にごめんなさい。詩なめてました。皆さんが命を削って書いているのに、私は本当にバカでした。すいませんでした。 こんなに真面目に見てくださるかたがいて嬉しかったです。
0いや、ちゃおにんさん、自分を卑下してはいけませんよ。まさか文字通りノリだけで書いたわけではなく、あなたなりに考えてのことでしょう。ただその結果が私にとっては不十分だっただけで。 ビーレビは鍛錬の場です。ぜひここに投稿し、ほかの作品を読み、利用してください。
0>今まで立派な部品になることを求めた大人達は何が言えるのか ここで止まっているのが惜しい。こうとしか言えぬ、と思っているなら、それを聞かせて欲しい。何も言えぬだろうと思っているなら、代わりにあなたが勇気を持ってそれを言って欲しい。知りたい知りたい。
0こんにちは。 私は、昭和生まれなんですが、小学校の先生なんかは「これからは、個性の時代です。」って いってた気がします。 平成の時代は、
0すみません。送信してしまいました。 平成にも「いまは、個性の時代です。」と、いう人たちが たくさんいた気がします。 レイワは、これからですが、やっぱり 個性の時代なのかも しれません。 すくなくとも、3つの時代には 個性の時代ていう人たちが居ました。 明治よりまえには、もしかしたら 言う人はいなかったかもしれません。 社会の部品という言い方も、明治より前は、いわなかったんじやあないかと、私の祖父は明治の人なんで 思います。 部品なんて、機械が 主流じやあないと、ない 発想ですよね。機械に囲まれてるから、レイワの人の 多くが、(自分たちて 部品じやあないのかなあ)て、思うのは、つづきそうです。 生きてるぞお。って 叫びたくなりました。わたしは、生きてるぞお。と、いい つづけることから、はじめます。 きっと、うかばれるはずです。(きっぱり)
0社会における人間の没個性化、これはだいぶ昔から認識されている事だとは思いますが、その傾向がますます加速している現代にあっては、誰かが必ず繰り返し指摘しなければならないと思います。そう考えるとこの作品の重みが増すと感じました。 特に今の時代は職場においても同調性と生産性を強く求められるので、”社会は不適合者を排除する/ルール、常識という型にはめて/ゴミを選別する”という著者の言葉は、直線的なメッセージとしてひびきました。
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