人とヒト - B-REVIEW
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人とヒト    

ねえ、どうしてそんなに悲しい顔をするの? あなたの物差しで 私の人生は計れないのに 私は今こんなにも幸せなのに どうして貴方は悲しい顔をするの? マッチの燃えカスを見るように 私を見つめないで 貴方の冷たい瞳で 心まで凍えてしまいそう 貴方の哀れみと軽蔑は 私の元へは届かないわ ねえ気付いて お願い 私は貴方じゃないの 貴方は私じゃないの この溝をスコップで埋めようとするのはやめて 橋を架けようとするのはやめて  そのままでいいの     このままでいいの


人とヒト ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 1512.0
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 5

作成日時 2019-11-04
コメント日時 2019-11-18
#テキスト
項目全期間(2025/04/04現在)投稿後10日間
叙情性22
前衛性00
可読性22
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成11
総合ポイント55
 平均値  中央値 
叙情性22
前衛性00
可読性22
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成11
総合55
閲覧指数:1512.0
2025/04/04 18時32分57秒現在
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    作品に書かれた推薦文

人とヒト コメントセクション

コメント数(2)
つつみ
(2019-11-06)

とても共感できる詩でした。 昔、劇団四季の「青い鳥」というミュージカルを見たとき、悲しそうな表情の妖精がいて、ミチルが「なぜこんなに悲しそうな顔をしているの?」と光の精にきくと、「人は本当に嬉しいとき笑ったりしません」というようなことを言っていたのを思い出しました。 見た目で簡単に判断できないものだなと。すごく幸せなはずなのに悲しいこともあるし、何もかも無くなり悲しいはずなのに、ホッと安らぐこともある。 溝を埋めたり、橋を架けたりする行為が、とても愚かなことに感じるのだけど、それも誰かの優しさであり、難しいなぁと感じる詩でした。

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るる
(2019-11-18)

わたし自身にも 悲しい顔で私を見ている人のことが 頭からどうしても離れずにいるので、 私だけではないのだなあと、この詩を読んでほっとするやら、はっとするやら致しました。 はっとすると言ったのは、 「橋を架けようとするのはやめて」 という言葉に はっとしたのです。敵性距離を私自身が図っているところだったので、立ち止まることができた気がします。ありがとうございます。 人にはそれぞれ敵性距離というものが あるはずなのですが、 そこのところが一番、難しいです。 

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