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おでんにやられた
ふとコンビニの中にいた アルミホイルは足りているし 追っかけ漫画は今はない 冷蔵庫が壊れたせいで牛乳は買えない 五分前に坦々麺を食べたことに気づいたので、カップ麺はもういい おでんの匂いを嗅いで外に出たら空気が美味しかった そう、家に帰ったらタバコを吸うって決めてたんだ
おでんにやられた ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1506.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 5
作成日時 2019-11-01
コメント日時 2019-12-15
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 3 | 3 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 5 | 5 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 3 | 3 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 5 | 5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
特に買うものがなくてもコンビニの中に入ってしまう、よくある(が、詩として出力されたものを私は知らない)光景ですね。 匂いは記憶に直結しているらしいので、おでん→空気→タバコという流れで想起する部分も共感できます。
0前衛的な気がします。コラージュのように場面を貼り付け一気に書き出したような印象で、なんか面白いなと思いました。
0生活の一コマを切り取ってますね。ただその切り取り方がそのまんますぎて味気ないので、詩中主体の感情などを盛り込んでもよかったかもしれません。
0生活詩ですね。意外とこういった形の詩を好んでみるのですが、もう少しだけ詩の前後欲しかったです。
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