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散開
せかいが模型に見えはじめ、茶番に嫌気が差した頃 辿りつくのが詩なのです きれい事の吹きだまり 皮肉にも私に残されたものはそれしかないらしい 諦めさえ色褪せたこの街に私も文字を置いていく 寄せては返す後悔と「すべてわかっていた」 ことばにしてはならない何かを 見ないように 縋るように 吹けば飛ぶようなおもいがいっそ 消えてしまえと何度強く願ったか 思い出しては散っていくこのせかいに 私も
散開 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1081.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 6
作成日時 2019-10-26
コメント日時 2019-10-26
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 3 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 3 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 6 | 1 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1.5 | 1.5 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1.5 | 1.5 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 3 | 3 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文