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揺する足の終着点は?
夏を感じないまま 空想だけで、白んで行く 鈴虫の声と揺する足 同調して 未だ収まらず 簡単な言葉を捨てたら 良い人間とか優しさ そればかりを見つめ 手を見つめ 閉じるだけ 馬鹿が ずっと立ちすくむなら どこか遠くへ行ってしまおう
揺する足の終着点は? ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1355.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2019-10-07
コメント日時 2019-10-18
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
夏の終わり、別れの詩だと感じました。自分のなかで良い人間とか優しさという、他者との関係をみつめながら触れ合うための手を閉じていく。最後の二行がとても印象的です。
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