夢想 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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夢想    

キッドは背が高い 井戸が沢山あった 覗き込むために 膝を付いたキッドに 湯混じりの土が降り掛かる グラスの水が華やぐ 根をなくしたバラのつぼみが 花瓶の中で咲き出す キッドが夢想する リマはペルーにあって 尾を待つ身のキッドを ヤキモキさせた 急に和同開珎が 食べたくなったキッドに 泉鏡花と三国協商が 思い浮かんだ


夢想 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 6
P V 数 : 2005.6
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 10

作成日時 2019-10-01
コメント日時 2019-10-31
#テキスト #アドバイス募集
項目全期間(2025/04/04現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性50
可読性30
エンタメ00
技巧22
音韻00
構成00
総合ポイント102
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性2.52.5
可読性1.51.5
 エンタメ00
技巧11
音韻00
構成00
総合55
閲覧指数:2005.6
2025/04/04 09時01分47秒現在
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    作品に書かれた推薦文

夢想 コメントセクション

コメント数(6)
ふじりゅう
(2019-10-07)

相変わらずユーモアを感じる作品です。特に面白かったのは和同開珎を食べるところでした。なんかクセになります。

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エイクピア
(2019-10-12)

ふじりゅうさんコメントを有難う御座います。和同開珎は既に富本銭が発見されて、最古の貨幣の位置を譲っているので、ちょっと迷いがありました。泉鏡花や三国協商は自分でも唐突感のある連想だったのですが、日本文学史、世界史とある種のバランス感覚から出て来ました。

0
つむぎ
(2019-10-12)

イマジネーションのなかで、どこか、純粋な発想の光る作品だと、かんじました。根をなくしたバラのつぼみが花瓶のなかで咲きはじめて、キッドが夢想するシーンからの流れにも、こだわりをかんじます。

0
千才森 万葉
千才森 万葉
(2019-10-22)

 お邪魔します。  すごーく聞きたいことがあるのです。  エイクピアさんは、どんな手順で作品を書かれているのか、非常に興味があるのですよ。文章は繋がっているんですが、意味が正面からは繋がらない不思議な作品。そして、連なる言葉たちのジャンルに大きな開きがあるんですよね。  その飛躍、距離感が面白さになっている作風。  シナリオが先なのか、単語が先なのか、書きながら浮かんだ言葉を繋げているのか、全く見当が付かないあたりも、凄いなと思います。  まあ、わからないと言えば、わかんないんですけどね。 >ヤキモキさせた  の一文のせいで、妙にキッドが可愛く見えるんですよ。一番最初に出てくる感情がヤキモキって新鮮ですね。  んー、作品へアドバイスできる方がいるなら、アドバイスも読んでみたいですね。

0
エイクピア
(2019-10-31)

つむぎさんコメントを有難う御座います。キッドはやはりイギリス文学からの発想があったと思います。ほかには、おりんなどと言う名前と一緒で(おりんはハングル語を前提にすると女子供の意味がったような)、人間は成長するので、キッドいう名前では大人になっても子供みたいなニュアンスで可笑しい。日本語でも若井さんとか年くっても若いでちょっと可笑しいと思い、そう言う観点からもキッドにしたのだと思います。批評的な観点から詩的な感じが出せればと思いました。花瓶の中で根をなくした植物が蕾から花を開花させる、そんな減少にも以前から興味を持って居て、詩にしたいと思っていました。

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エイクピア
(2019-10-31)

千才森 万葉さんコメントを有難う御座います。そうですね、日ごろの思いと言うのか、つむぎさんのところでも書きましたが、普段から抱いている疑問などが詩の内容に出て来ていると思います。例えばキッドで言えば、イギリス文学でも、イギリスの海賊でも、同じ名前と言うのか、綽名などで出て来たり、空想やイマジネーションが広がります。海賊のキッドは綽名でしょうが、最後は縛り首と言うのか、印象的なイラスト、船のマストで縛り首になって居るキッドのイラストがあったような気がします。信奈の野望みたいにある意味歴史上の人物は、女性的なニュアンスを持つのでしょうね。その辺のところのニュアンスも潜在的に反映しているのかもしれません。

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投稿作品数: 2