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不遇なまでに
雨が降り、誰かを待つ。クジラがグラウンドに打ち上がり、飛行機その上到着した。床が割れ、エイが顔出す。夢であればよかったのに私は今日、死にました。
不遇なまでに ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1797.8
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 35
作成日時 2019-09-07
コメント日時 2019-10-27
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 7 | 0 |
前衛性 | 7 | 0 |
可読性 | 3 | 0 |
エンタメ | 7 | 0 |
技巧 | 5 | 0 |
音韻 | 3 | 0 |
構成 | 3 | 0 |
総合ポイント | 35 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 7 | 7 |
前衛性 | 7 | 7 |
可読性 | 3 | 3 |
エンタメ | 7 | 7 |
技巧 | 5 | 5 |
音韻 | 3 | 3 |
構成 | 3 | 3 |
総合 | 35 | 35 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
少し韻が崩れてる感があるのですが、とても良い作品ではないでしょうか。不遇を表現するのに詩文である必然を強く感じました。強く感じたというのは、この作品でしかみえないイメージを受けたということです。
0夢のように団編的なと思っていたら どうやら夢ではなかったようですね…。 惨さを感じないのは、この夢のような現実のせいなのかも知れません。 案外、あっさりでソフトな死を迎えたのかなと感じました。
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