光 - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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それは運命だった 閉ざされた扉を叩いているのは 誰でもない僕だった それは光だった この部屋の中に何かが舞い降りた 全てを愛しく思えるようになったんだ 今、何がしたいの? いつも何かを考えては弾けていたね 果てしない妄想に走りながら 広すぎる世界に疲れていた僕がいた 窓の向こうで君が待っている 太陽も街も僕を待っている 今だけは見逃せないんだ 気がつけば扉を壊している僕がいた それは運命だった 僕を誰よりも強く磨いていくのは 誰でもない僕だった それは光だった 地上を歩いていく意味を初めて知った 今だけは見逃せないんだ 気がつけば僕を活かす光があった


光 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 1407.7
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 2

作成日時 2019-09-02
コメント日時 2019-09-03
#テキスト
項目全期間(2025/04/16現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性22
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント22
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性22
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合22
閲覧指数:1407.7
2025/04/16 06時51分38秒現在
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    作品に書かれた推薦文

光 コメントセクション

コメント数(1)
三浦果実
(2019-09-03)

語り手の心情が強く伝わってきました。しかしながら、その心情が芸術に至るまでの昇華をされていない、惜しい感じもあります。ただ一方で芸術やら学術的な価値がある詩などクソだとは私も思っているのですが、作品に沿って言いますと、「広すぎる世界」「地上を歩いていく意味」等の言葉は、心情的なもの、走り書き的なものが、芸術的な昇華を得ていなければ活かせない表現だと思うのです。長々と失礼しました。可読性に2点入れました。

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投稿作品数: 1