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短編集
届いたメガネは似合わなかったけど、 いつかこのメガネが似合う女になりたいと思った。 あの人のタバコは好きな時に好きなだけ口にくわえられるのね。 …タバコのばか。 カーテンが風に吹かれてふわっと肌にふれたとき あの人が来てくれたんじゃないかと振り返る。 いない。気のせいか… 深い眠りについたお姫様はいつかやってくる 王子様のキスで目を覚ますのである。
短編集 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1355.7
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2019-08-19
コメント日時 2019-08-20
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
コンクリートポエムのタグがついておりますが、私としてはコンクリートポエムだとは認識しかねる文章でした。作者としての視覚詩の要素が存在しますなら、ご教授願えると幸いです。 作品の感想ですが、カーテンのくだりがなんか切なくなりました。また、喫煙者の自分としては、タバコは好きな時に〜が、女性の気持ちを代弁しているように見えて、タバコ止めなきゃなと、何となくそんなことを感じました。
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