月と、きみと - B-REVIEW
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月と、きみと    

きみに告白したあの日から 夜になると月を見上げるのが 日課になった 今度きみに会えるのは ちょうど次の満月の日 「満月まであと何日」って 今日もきみを想ってる 月が少しずつ満ちていくほど もっと近くに感じられる そして浮かぶきみの笑顔 「もうすぐ会えるね」って 心が弾む 毎晩満たされていくこの気持ち それはきっと あの日からずっと


月と、きみと ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 7
P V 数 : 1931.9
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 5

作成日時 2019-07-31
コメント日時 2019-08-17
#テキスト #アドバイス募集
項目全期間(2025/04/13現在)投稿後10日間
叙情性22
前衛性00
可読性22
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成11
総合ポイント55
 平均値  中央値 
叙情性22
前衛性00
可読性22
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成11
総合55
閲覧指数:1931.9
2025/04/13 06時34分34秒現在
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    作品に書かれた推薦文

月と、きみと コメントセクション

コメント数(7)
渡辺八畳
(2019-08-01)

改行が単調だなという印象 意味の切れ目でばかり切っていると、改行による強調は意味を成さない 繋げたり途中で切ったりしないと

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鷹枕可
(2019-08-01)

きみ、が惹句として機能を果します様に、一旦、現実的条理性から自己を、きみ、を客体視(絶対的客観などは存在しないのでしょうが)なされてみるのも一つの方法であるかとも存じます。 きみ、を個的意味より離岸せしめ、公用的な意味を孕む、一般存在としてふたたび把握し、ひとつの視線標識とし、それをあなただけの視野に拠って、今一度違う角度、座標より記述を試みる、 その様な過程に拠って、始めて独創性、個性を表現し得る作品と為り得る、のではないでしょうか。 出鱈目に下手な私如きの進言、僭越かとも存じます。何卒、ご容赦くださりますことを。

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のーとん
のーとん
(2019-08-01)

渡辺八畳@祝儀敷さん 「改行が単調」と言われ、はっとしました。改行や言葉をつなげたり切ったりすることにほとんど意識を向けていませんでした。 ご指導ありがとうございます!

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のーとん
のーとん
(2019-08-01)

鷹枕可 コメントありがとうございます。 頂いた言葉の、まだ一部も理解できていないような気がして、自分の未熟さを痛感しております。 ただ、もっと違う視点、角度から見ることでより独創的な「作品」として生まれ変わらせることはできるような、そんな気はしました。 詩の深さや可能性を感じさせて頂きありがとうございます!これからもがんばります。

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藤 一紀
(2019-08-01)

こんにちは。くすぐったくなるくらい、純だなあ、と思いました。皮肉でなく、微笑ましいです。 私なんか《次の満月の日》あたりで、これは狼男になってケダモノ化するんじゃないか、と予想を立てたほどだから、どれだけ汚れてしまったことか。反省すること頻りです。

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のーとん
のーとん
(2019-08-01)

藤 一紀さん コメントありがとうございます! 狼男がイメージされるとは、意外でしたね。 作った当時は「好き」という純な気持ちが自分の大きなパワーになっていたように思い出されます。

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カオティクルConverge!!貴音さん
(2019-08-17)

もうちょっと深さが欲しいです。 彼女との出会い告白に至るまでの過程 どうして満月の日にしか会えないのかなど 詩に設けた物語に可能性が有ったのに それを使わないのは勿体ないかと思います

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投稿作品数: 2