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B面を行く
もうね 全然駄目だった 現実の 何もかもが 太陽に照らされて 暑かった 日陰がとても 気持ちよくて 逃げることなのかもしれない 裏から出入りするのは でもね そうするしかないんだ 私はB面を行かなければ すでに表沙汰の痛みを 日陰の涼しさを 知ってしまったから
B面を行く ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1235.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 1
作成日時 2019-07-07
コメント日時 2019-07-07
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 1 | 1 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
切ない。日陰の涼しさを、心地よさを知ってしまったがために、表舞台=A面には姿を見せないと心を決めている様子が。「いや、俺はこれが心地いいんだって!」 と言われればそれまでですが、日の当たる場所にどっかりと腰を置いたせいろんさんの詩も見てみたい。そんな気分にさせる詩でした。
0stereotype2085様 コメントありがとうございます。 深い理解力で汲み取ってくださるステレオさんは、とても魅力的です!! ステレオさんの期待に添えられるように、いつか脱却した詩を書いてみたいです。 ありがとうございます。
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