Beerdrunk Soul is Sadder Than All The Dead Christmas Trees - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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Beerdrunk Soul is Sadder Than All The Dead Christmas Trees    

酷い咳をして失速し始めたうずくまる狂気に明日の天気を聞かれて困っている。いつも独りのニュースが流れている。誰も居ない事件のニュース。知らない街に住む知らない人の不幸やら幸いが月と太陽の役を演じている。人生は異常に演繹的なものなんだ。ただ与える者の違いしかない。異常に演繹的なものなんだ。だから、もう作り笑いには気をつけてボディーガードの後ろを歩くしかない。一生人の前には立てない男の映画の主役が私だ。ロックンロールって言葉はヒップホップが音楽界において重宝される時代でもその価値を失わない。だから、これらの文はパンクとも言える。向こう見ずな死にかけの男のサングラス。似合うならそんなハットだ。だから、我々は酩酊感を表現する。逸脱し、阿呆になり、超現実主義っぽかったり、けどどうでもいい。ワンルームでidiotを流してイアンみたいに成るんだ。選んでる玩具が擦り切れたジュースワインだから。(ストラトキャスターだったのは覚えている)俺は常に正しいんだ。俺という世界でな。俺は常に正しいんだ。俺という世界でな。シド・ヴィシャスになった気分がするこうしてビールを啜っていると俺は本当にどうでもよかった。誰がどれだけ傷ついていても幸せでも。そしてそれがたまたま家族だっただけで唄わない訳ではない。レコードは大切だからね。美空ひばりをかけるんだ。俺はアディダスのパーカーで寝てるだけ。そしてギターがあっただけ。だから、俺はこれを書いたんだ。上手いとか下手とかあるだろうけど正直な迷いを書いてみたかったんだ。外国語を習得したいと思ったりするだろう?あれと同じだ。俺は家を出るとアンドロイドから設計図を毎回貰うんだ。俺はただそれを写してるに過ぎない。つまりは俺の世界という訳。だから、まあ、詩ではないかも知れないが世界で俺だけが詩だと思うことこそ最高の状態だと思うんだ。気にかける奴が自分しかいない。あの人にこう思われたいとか、こんな評価が欲しいとか、自分にしか求めてないから。俺は多分掲示板に書いてみたんだ。次に酔う時にどんなサウンドチェックをする為にね。ディストーションの効いたコーラは最高に若い世代。俺はその十年後藪の裏から見つかったんだ。デカイ猫が来てね、名前は確かスネークだった。溶けていく太陽、焼け付いた吐息、ドアを開けて誰かが来る。廊下に戦争が立っていると俳人は詠む。俺はタロットのFOOLのタトゥーを入れたいだけなんだ。六年間くらい人と話さなくて済みそうだからね。


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作品データ

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P V 数 : 1228.2
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作成日時 2019-06-30
コメント日時 2019-06-30
#テキスト
項目全期間(2025/04/13現在)投稿後10日間
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2025/04/13 07時26分42秒現在
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