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木漏れ日
雨上がりの朝 木々の間から漏れた 光のシャワー 今日という日が 二度と来ない特別な日という事を 思い出させてくれた その柔らかい光は 地面にスポットを落とし 美しい絵画を描く 植物は人生を謳歌し 魚たちは集い 鳥たちも憩う 自然の中に入り 自分もまたその一員となる それぞれの生き方を全うするところ そこに絶えなる調和が生まれたのだ 心に刻もうこの木漏れ日の中 この永遠の一瞬を
木漏れ日 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1210.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 4
作成日時 2019-06-28
コメント日時 2019-06-28
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 4 | 4 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 4 | 4 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 4 | 4 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 4 | 4 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
抒情性があると思いました。魚や鳥など類的な名称で、のっぺらぼうな感じもしますが、意外と、類的な効果があるかと。植物と言う単語もそうですね。これはひどく抑制された詩ではないかと思います。詩の手綱をしっかりと持った人の詩だと思います。
0エイクピア様 ご批評ありがとうございます。 実際に見た風景から世界観を広げていきました。実際に魚も鳥もいましたが、類的はまさにそうしたかったところです。一度完成させた後に、余計な部分を極力削っています。視覚的でいてロマンティシズムが出せるような詩が書けるようになりたいです。
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