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なりわい
決まりきった 分かりきったことを コツコツと ちゃんとやっていれば それなりに食える料理の一つや二つ フライパン使いこなせなかったからか 自分自身を支えるためだけに 食えなくても適当に済ませた 決まりもない分かりっこない わたしの世界観をわたし自身が覗ければ この先が心細くても構わない と 負け犬が吠えてるよ 犬食いしたさまざまな夢 野良みたいにふらふらと 道から外れたら 川があって 川岸に座って石を投げ込むように わたしがある 腹が減っても戦にいくか コツコツコツコツ わたしを投げる
なりわい ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 846.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 1
作成日時 2017-05-25
コメント日時 2017-05-25
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 1 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
かなりオーソドックスな口語詩というか萩原朔太郎が今生きていたら こういう詩をこっそり書いていたかも知れない。 わかりやすく、かつ深い。
0徐々にでいいから さんの詩はいつも面白い。どこが面白いかと考えてみたのだが、 軽妙な語り口のなかに「ひねり」があり、「ユーモア」がある。 形而上の問題、例えば「生き様」や「人間関係」や「エトス」などが、 いつの間にか身近な小石やフライパンに変貌して語られる。 それが見事にきまると今回の詩のようになる。 最後の行の着地はお見事!としか言えません。 ユーモアがペーソスに変わる瞬間を目撃した気分(^^♪
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