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光が
光が 外に出たがっていたので カーテンを開けてやった 光は逃げ出した 外を見ると 光は路上で戯れていた 時たま人の頭の上に乗り移ったり 月とにらめっこをしていた やがてカーテンを閉じると眠くなり 灯りを消して 「おやすみ」と呟いた
光が ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1568.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 1
作成日時 2019-06-09
コメント日時 2019-06-16
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 1 | 1 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
優しい小品といったところでしょうか。微笑ましくなる詩だと思います。光、はなんだったんだろう。部屋の明かりだと思ってたら後から消してるので。時節的に蛍などを思いました。
0内容自体は割といい気がするが、特に前半部分の改行が適切でない
0コメントありがとうございます。 五行目、外を見ると の一文はいらなかったかもしれません。 改行に関してはいまいち最善が分かりませんが、↓このように直しました。 光が 外に出たがっていたので カーテンを開けてやった 光は逃げ出した 光は 路上で戯れていた 時たま人の頭の上に乗り移ったり 月とにらめっこをしていた やがて カーテンを閉じると眠くなり 灯りを消して 「おやすみ」と呟いた。
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