別枠表示
今にも向こう側へ
私を止めてほしい ほら寝癖もとかずに いつの間にか外へ あの時だってそう 古ぼけたパジャマで 団地を目指して自転車漕ぐ 連ねる言葉を止めないで 私は今にも向こう側へ行くから 引き止めていて あの時起きた事を全て教えて 全部判ったらきっと私は なんとか生きていくから
今にも向こう側へ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1432.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2019-06-07
コメント日時 2019-06-15
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
拝見しました。 どこか異常性のある世界観が不思議な作品だと感じました。とくに、パジャマのままで、寝ぐせもとかずに外へでて自転車を漕ぐあたり、向こう側という抽象的な地点へ行く自分を、引き留めていて、と願う場面、また向こう側とは何なのかが明言されていない点も、想像力を掻き立てられて面白いと考えました。
0ふじりゅう様 コメントありかとうございます。 異常性のある世界観… とても嬉しいお言葉、ありがたく頂きます!! そうですね、この詩は引き止めようとする詩として書いてみたものです。 私の以前の作品をご覧になっているふじりゅうさんの知識なら、何を引き止めるのか、分かっていただけるのかもしれないと祈るように思うんです。 本当にありがとうございます。
0