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よけいなことに
よけいなことに 足をつっこんでは いけません それは みずむしのひとが脱いだ くつです きっと みずむしがうつります それは ふたり乗りした自転車の 後輪です きっと足を 大けがします それは デパートで試着した 加圧ガードルです あなたは男です それは 止まろうとしてふんだ アクセルです ブレーキは左です
よけいなことに ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1778.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 7
作成日時 2019-06-03
コメント日時 2019-06-14
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 2 | 2 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 2 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 2 | 1 |
総合ポイント | 7 | 5 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0.5 | 0.5 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 1 | 1 |
総合 | 3.5 | 3.5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
私はこの作者の詩には割とコメントをつけている。というのは毎月コンスタントに投稿してくれるからと、だいたいがわかりやすいユーモアの詩でこちらとしても読み解きやすいからだ。 この「読み解きやすい」だが、あんまりそれだけしかない詩ってのも考えものだ。この詩もその類だが、後に残らない。 「恥一の飛べる石」(https://www.breview.org/keijiban/?id=2372)みたいに笑いの要素はスパイスとしてちゃんとありながらも、それ以外の部分でしっかり自立できている作品ってのを目指してほしいなとは個人的に思う
0余計なことって たいて してしまってから きがつきますよね 加圧ガードルに にたものに 王子様用 タイツがあります。 ぜひ はいてみましょう。
0書けないものは書かないです。
0るるりらさん。この投稿が余計なことだったかもしれません。あは。
0教訓、ためになります。
0花緒さん。星新一の影響でブラックジョークを書くようになりました。書いていいのだろうかと時々心配になります。
0黒髪さん。これはコクトーの「シャボン玉」のパクリでして、、小学生が大人に説教しているんです。
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