別枠表示
きるという時
生まれ落つ時 人生を追う時 唯だ生きる時 日暮の生死時 羨望の誕生時 人が生まれ逝く時
きるという時 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1830.7
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 54
作成日時 2019-05-12
コメント日時 2019-06-06
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 2 | 1 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 50 | 50 |
総合ポイント | 54 | 53 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0.5 | 0.5 |
前衛性 | 0.5 | 0.5 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 12.5 | 0.5 |
総合 | 13.5 | 2 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
さいごが六文字だったとしても 問題ないのでは?と、おもいました。
0るるりらさん 読んでくださりありがとうございます。 返信を考えている途中、「生」という文字の位置を変えているんですと書こうかと思っていました。(「生」が斜めに下がっていった先に「逝」があるというのを表現したく、このような形にしました。) ですが、るるりらさんの言う「さいご」が「最後の行」だけではないのかもしれないと思い、「逝」で止めるのもありだなと思わされました。
0あまり考えすぎずに読んだ。 『羨望』なんて言葉、良いではないか。 『落つ』は『落つる』と連体形を用いるべきだったと思うが……。 ポイントは、〈叙情性〉〈前衛性〉〈構成〉に1ポイントずつ。 〉
0生が、ななめにしてありますね。 なるほど。 逝で終わる言葉えらびは、可能ですね。 わたしは、単に 詩の形が四角が うつくしいとおもっただけだったのですが、四角にすると、生がななめ配列であることも きわだつはずだとは思います。
0皆様コメント有難うございました。 ひとつひとつ咀嚼して自分のものにしていきたいと思います。 連体形や四角の構成といったお話がありましたが 総じて投稿前の校正ではこのようなところに目をつければいいのだと、 勉強になりました。 今後とも精進します。 きるの対義語がつなぐ。興味深いです。 私たちは生きる中でどう「きる」と「つなぐ」を行っている、はたまた行われているんでしょう。 鈴木 海飛様の文脈から、 「きる」とともにあるのは「つなぐ」のではなくて繋がりが生まれるのだと読み取りました。 意志を持って切ったところでも、見ることも感じることも不可能な域において、結び付きの縦糸は織り込まれる。 …なかなか難しいです。理解できていますでしょうか。 理を布に喩えることは多いですね。
0