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『想起させる物語』
私が死んだ時に、そう、死んだとして、 泣く人は、泣いてくれる人はいるのか、ということを考えてるの。 だから、君は君が思っているよりもはるかに、人に好かれているよ、 なんてことが聞きたいのではないの。要は、 あなたは泣いてくれるのかと、愛してくれているのかと聞いているの。 そのとき流されるであろう涙の、そうね、 約束が欲しいんだわ。
『想起させる物語』 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1214.5
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投票数 : 0
ポイント数 : 1
作成日時 2019-04-30
コメント日時 2019-04-30
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 1 | 1 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
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