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骨の白さ
心に穴が空いているのに どうやって埋めたらいいのかてんで検討もつかないままで。 剥き出しの心臓を 掴むことができる両手を持ち、 ただ空白のみを見つめているね。 明日、君が死ぬことのみを願っている。 祈ることに使われたこの両手は、 いつまでも真っ白だ。 私の体温は、今もまだ温かい。
骨の白さ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 776.4
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投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2017-05-15
コメント日時 2017-05-16
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ありがとうございます!恨みというより、ふと気づいた時の寂しさ、失ったことはわかるのに、それが何なのか一向に分からない虚しさ、ですかね。
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