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愛と人生に悩むばかり
言葉は人類が生み出した最も偉大な文明の一つと私は考える。 さらに現在進行形で我々は日々言葉を使い他者とのコミュニケーションを伝え生活を送っているわけである。 しかし全ての物事には良し悪し、メリットとデメリットが共存しており少なからず言葉の誕生によって苦しめられている人も確かに存在する。 わかりやすい例は「愛」と「人生」である。 目に見えないこれらの物に名前がついてしまったばかりに一生の内この二つの言葉にどれほど苦しめられるかは数えきれない。 だが苦しめられるということは人間からこの言葉を排除することは不可能だし、この言葉に頼っていかなくてはいけない。 「信頼」「希望」と言われる言葉をくっつけて少しでもましにしながら生きていくほかないのである。
愛と人生に悩むばかり ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1142.8
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 5
作成日時 2019-03-31
コメント日時 2019-03-31
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 3 | 3 |
エンタメ | 2 | 2 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 5 | 5 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1.5 | 1.5 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 2.5 | 2.5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
言葉に対する愚痴とは思えないのですが、「愛」と「人生」と言う言葉に苦しめられるという主張。頼って行かなくてはいけないと言ういやな感じ。一番最後の行の主張で出て来る「信頼」「希望」。何か詩的喩があると思ったのですが、私の読解不足なのかもしれません。
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