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目を閉じない
明らかに目に入った異物と 揺れるカーテンは わたしの閑静な心の 邪魔をする点に於いて 共通であり ただ少ない命を 感じられる点に於いて 共通である
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作品データ
P V 数 : 1005.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-11-26
コメント日時 2018-11-29
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
おおお……難しい…… 「明らかに目に入った異物」を隠喩と取るかそのまま塵とかと取るかでもこの詩の評価は変わってくるな。
0拝読しました。目に入ってくる忌まわしい子虫をイメージしました。ただ少ない、小さい命の終焉と、木漏れ日の差す生命の始まりを感じさせる揺らめくカーテンに、生と死の狭間を感じました。面白かったです。
0>明らかに目に入った異物と >揺れるカーテンは >わたしの閑静な心の >邪魔をする点に於いて >共通であり >ただ少ない命を >感じられる点に於いて >共通である 削れる部分を削り、句読点で強調します。 明らかに目に入った異物と 揺れるカーテンは わたしの閑静な心の 邪魔をする点 ただ少ない命を感じられる点 。に於いて。 共通である(共通項であるでも良いかと)
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